ホテル清掃を効率化する方法8選|インバウンド需要増加に伴う人手不足を補うシステム

ホテル・宿泊業

Q:ホテル清掃を効率化する方法8選|インバウンド需要増加に伴う人手不足を補うシステム

A:
ホテル清掃を効率化する方法8選|インバウンド需要増加に伴う人手不足を補うシステム

コロナウイルス感染症により大きな影響を受けた観光・宿泊業界。2022年6月には外国人観光客の受け入れが再開し、徐々にインバウンド需要が復活すると見込まれています。
コロナ前と同じように人手不足が予測される宿泊業界において、スタッフの負担が大きい客室清掃を効率化する方法を8つご紹介します。

コンテンツの目次
  1. 長時間労働・人手不足が課題に。コロナ禍で大きな変化も
  2. ホテルの客室清掃を効率化する方法
  3. フロント-清掃スタッフ間の連絡をスムーズに!清掃管理システム「HOT/TEL C」
  4. 22年8月限定!客室電話アプリ「HOT/TEL」と同時お申込みでもっとお得に


1. 長時間労働・人手不足が課題に。コロナ禍で大きな変化も。

コロナ禍の人余り
宿泊業界では長時間労働・人手不足が課題に。コロナ禍では大きな変化も。

労働時間の長さやシフト制による不規則な生活から、離職率の高い宿泊業界では人手不足の状態が続いてきました。

しかし、コロナ禍では「人余り」が発生。通常営業の見通しが立たないことから、帝国データバンクの調査では「正社員が過剰」とする回答が増加するなど、人材を十分に活かせていない状況に転じていました。

残業や賞与の削減・支給停止では経営が立ち行かず、スタッフを減らしたホテルも多くありました。ザイマックス総研がスタッフ数の変化について調査した結果、全体の59%が「減った」と回答。特に、宴会や飲食の利用が減ったシティ・フルサービス型ホテルが75%と、他のタイプと比べて最も多い結果となりました。

コロナ前と比較した従業員数の変化


インバウンド需要復活の兆し、一転して人手不足に?
インバウンド需要復活の兆し、一転して人手不足に?

2022年6月10日から、外国人観光客の受け入れが再開。インバウンド需要の復活が見込まれています。
コロナ禍で一度減らしてしまったスタッフ人数を再度確保することは難しく、特に75%が「スタッフが減った」と回答したシティ・フルサービスホテルを中心に、コロナ前と同様人手不足に陥る可能性があります。


2. ホテルの客室清掃を効率化する方法

コロナ前のような人手不足が予測される宿泊業界では、少ない人数でも業務をこなすための効率化が必要です。今回はホテル業務のなかでも多くの時間・手間がかかっている客室清掃に関して、効率化を図る方法をご紹介します。

  • 【ホテルの清掃業務を効率化する方法】
  • 方法① マニュアルを整備する
  • 方法② 研修制度を充実させる
  • 方法③ 工程ごとに目安の作業時間を設定する
  • 方法④ 客室から清掃用具・備品置き場への導線を見直す
  • 方法⑤ 業務用の清掃用具を導入する
  • 方法⑥ 清掃状況をフロントで把握・管理できるシステムを導入する
  • 方法⑦ 人員を増加する
  • 方法⑧ 清掃専門業者に外注する

ひとつずつ解説します。

方法① マニュアルを整備する

マニュアルを整備する

客室清掃では、部屋のごみ捨てや忘れ物の管理、バスルームの清掃やリネンの交換など、1室の清掃でも多くの業務をこなす必要があります。サービスの質を保つルールのほかにも、ホテル独自の注意点があるケースもあるでしょう。

膨大な業務内容と注意点、清掃を効率的に進める手順をマニュアルにまとめておくことで、誰もが効率的な手順で作業を進められるようになります。また、マニュアルの他に客室清掃のチェック表を作成・配布し、清掃終了時のチェックを習慣づけることでミスを減らすことにもつながります。

方法② 研修制度を充実させる
研修制度を充実させる

マニュアルを事前に配布したり、教育係から経験をもとにしたコツを伝授したりといった研修を行うことも、ホテル全体の業務効率化には効果的です。実務経験のないスタッフには事前に手厚い研修を行うことで、実践の場でも不手際なく働いてもらうことができます。

方法③ 工程ごとに目安の作業時間を設定する

客室の広さや清掃工程により、目安の作業時間を定めることも効果的です。担当者の清掃方法によっては作業時間にばらつきがあるため、お互いに情報共有し目安の時間を定めることで、清掃中にも時間を意識しながら作業を行うことができます。

方法④ 客室から清掃用具・備品置き場への導線を見直す
客室から清掃用具・備品置き場への導線を見直す

客室から清掃用具や備品を保管している場所への移動に時間がかかっていませんか?リネンやアメニティ類の保管場所が客室から離れている場合、非効率的な配置から移動に時間をとられている可能性があります。
必要な備品は一か所にまとめること、客室や清掃場所のなるべく近くに保管することで、清掃時間を短縮することができます。

方法⑤ 業務用の清掃用具を導入する

強力かつ広範囲で使用できる掃除機や、大量のリネンを運ぶためのワゴンなど、客室清掃の効率化に特化した製品が多数販売されています。
また、ロボット掃除機を導入したことで効率がアップした、窓の外や高所での清掃も可能になったという事例もあります。現在お使いの清掃用具を見直すことも、効率化につながるでしょう。

方法⑥ 清掃状況をフロントで把握・管理できるシステムを導入する
HOT/TEL C管理画面

客室清掃の状況をフロントで把握・管理できる「客室清掃管理システム」の導入もおすすめです。
各客室の状況(ステイ・アウト)や清掃を担当する客室などを、スマートフォンやタブレットを用いてリアルタイムに情報共有することができます。1室清掃が終わるたびに内線で連絡する手間が省け、管理者も空いた時間を他の業務に使うことが可能です。

方法⑦ 人員を増加する

単純な方法ではありますが、長期休暇や連休などの繁忙期に合わせてアルバイトを雇うなど、一時的に人員を増加する方法もあるでしょう。スタッフが長く働ける環境を維持するためには必要な選択です。
大学生など休暇中に短期間のアルバイトをしたいと考えている人は多くいるため、正社員雇用よりは応募数を集めることができるでしょう。必要な人員と人件費と相談しながら検討してみてください。

方法⑧ 清掃専門業者に外注する
清掃専門業者に外注する

近年の人手不足や客室清掃の負担の大きさから、客室清掃を外部の業者に委託するホテルも多くあります。
ホテルが清掃用具を用意する必要がないこと、専門知識・経験を持った清掃員が作業を行ってくれることなどのメリットがあります。客室清掃以外にも多くの業務を抱えるスタッフの負担を軽減するため、ホテル全体の業務の効率アップ、サービスの質向上が期待できます。


3. フロント-清掃スタッフ間の連絡をスムーズに!清掃管理システム「HOT/TEL C」

HOT/TEL Cロゴ

フロントと客室清掃担当者間の情報共有を効率化。スマホやタブレットを用いたシステムで、リアルタイムに情報を把握することが可能です。

特長① リアルタイムで清掃状況を把握

リアルタイムに清掃状況を把握

チェックアウト連絡や清掃完了報告など、従来内線電話で行っていた連絡の手間を省きます。お持ちのスマートフォンやタブレットを使用するため、特別な機器や設備無しにリアルタイムでの状況把握が可能です。

特長② 簡単な操作で複数の状況報告が可能
HOT/TEL C管理画面

ルームステータス画面では、チェックアウト状況、清掃種別(ステイ清掃、アウト清掃)、清掃開始、清掃完了のそれぞれの状況を簡単に確認できます。清掃スタッフはスマートフォンやタブレットで、管理者はパソコンのルームインジケーター専用画面から、随時客室の状態をチェックできます。
また、予め用意された定型文を選択することで、個別の状況報告を行うことも可能です。

特長③ 必要な分だけ。コストの最適化を実現

1アカウントごとの月額料金でご利用いただくことができますので、費用の払い過ぎることがありません。月々のコストを抑えることが可能です。

機能一覧

以下の機能を利用することが可能です。シフト管理システムとの連携などオプション機能もご用意しております。

HOT/TEL C機能一覧


利用イメージ

従来内線電話で行っていたようなチェックアウト連絡や清掃完了報告が特別な機器や設備を必要とせず、リアルタイムで状況の把握を行うことが可能となります。

利用イメージ

活用事例:Hotel ETHNOGRAPHY 様 【京都】

お客様の声:客室が18室だけだったころは、清掃スタッフへの指示(清掃する客室など)を口頭で行っていました。しかし、伝え漏れやコミュニケーションのミスにより、お客様にご迷惑をかけることもありました。
ルームインジケーターを使い始めてからは、清掃する部屋を事前に入力、清掃スタッフが確認してから清掃に入るようになりました。ミスもなくなったうえ、管理者側の手間も省くことができました。
→活用事例一覧はこちら


資料ダウンロード・問い合わせはこちら 客室清掃管理システム「HOT/TEL C」公式HP


4. 22年8月限定!客室電話アプリ「HOT/TEL」と同時お申込みで特別価格でご提供

設置工事不要の客室電話アプリ「HOT/TEL」
HOT/TEL

スマートフォンを客室電話機として使えるようになるクラウドアプリです。

利用頻度の低い客室電話をスマホアプリで安価に提供、客室電話の新規導入・老朽化による入れ替え費用を削減します。
従業員同士の内線通話ツールとしてもご利用いただくことが可能です。

さらに、客室清掃管理システム「HOT/TEL C」と連携することで、以下の機能をご利用いただけます。
・館内案内:館内案内をアプリ内で提供。内容変更やキャンペーン案内が簡単にできます。
・お知らせ:チャットによるメッセージを配信できます。
・観光案内:ホテル・旅館周辺の観光案内を表示します。

2022年8月限定で、客室清掃管理システム「HOT/TEL C」と客室電話アプリ「HOT/TEL」を同時にお申込みいただいたお客様に限り、通常月額5,980円~/20IDの利用料を1,000円でご提供するキャンペーンを実施しています。この機会にぜひお気軽にお問い合わせください。

設置工事不要の客室電話アプリ「HOT/TEL」詳細はこちら  



5. 参考サイト

・株式会社帝国データバンク「特別企画:人手不足に対する企業の動向調査(2021年4月)」
・株式会社ザイマックス不動産総合研究所「ホテル運営に関するアンケート調査(2022年)」
・株式会社ザイマックス不動産総合研究所「ホテル運営に関するアンケート調査(2022年)【ホテルタイプ別編】」
・観光庁「宿泊業の生産性向上推進事業 改善事例一覧」
・観光庁「令和4年6月10日以降の外国人観光客の受入れ開始について」



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