アナウンスや留守番電話を電話機から手動設定(開始)する

アナウンスや留守番電話を電話機から手動設定(開始)する

MOT/PBXでは着信に対し、留守電や転送など着信時の応答内容を設定することが可能です。
電話機から手動で設定を行う場合は、次の手順で確認します。



【アナウンスや留守番電話を電話機から手動設定(開始)する】


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※本例では内線301を留守電メッセージ保存先に設定しており、内線302からの操作を説明しています。

1. 受話器を置いた状態で特定の番号(注)をダイヤルします。


例:設定後すべての着信を留守電で応答させたい(※ナカヨの場合)
⇒ラインキー番号9501、9502、9503に着信した際に留守番電話(メッセージ1)で応答する場合

「*21」+「*91301」+「***9501」+「****9503」の順にダイヤルします。 
 
※お客様によっては電話帳に留守番電話(またはアナウンス)の開始用番号が登録されている場合があります。その場合は電話帳から選んでダイヤルしてください。

2.受話器を上げます。


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3.音声ガイダンスを確認し、受話器を置きます。



以上で各種応答メッセージの手動設定(開始)が完了しました。




(注)以下の対応表を確認し、対応する番号を手順1にてダイヤルして転送設定を行ってください。




【マルチライン番号の留守電転送を行う場合】


マルチライン番号に対して留守電転送を行う場合は以下のダイヤル番号で設定を行います。
例:ラインキー番号●●●●番~●●●▲番に対し、留守番応答を設定する場合
電話機により、*の数が違います。ご注意ください。
※お使いのMOT/PBXの設定により、*の数が異なる場合があります。

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  ※画像をクリックし、拡大してご確認ください。


【マルチライン番号に対して特定の番号に転送を行う場合】


マルチライン番号に対して特定の番号に転送を行う場合は以下のダイヤル番号で設定を行います。
例:ラインキー番号●●●●番~●●●▲番に対し、転送番号■■■を設定する場合
電話機により、*の数が違います。ご注意ください。
※お使いのMOT/PBXの設定により、*の数が異なる場合があります。

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  ※画像をクリックし、拡大してご確認ください。


【グループ番号の留守電転送を行う場合】


グループ番号に対して留守電転送を行う場合は以下のダイヤル番号で設定を行います。
例:グループ番号▲▲▲▲番に対し、留守番応答を設定する場合
電話機により、*の数が違います。ご注意ください。
※お使いのMOT/PBXの設定により、*の数が異なる場合があります。

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  ※画像をクリックし、拡大してご確認ください。


【グループ番号に対して特定の番号に転送を行う場合】


グループ番号に対して特定の番号に転送を行う場合は以下のダイヤル番号で設定を行います。
例:ラインキー番号●●●●番~●●●▲番に対し、転送番号■■■を設定する場合
電話機により、*の数が違います。ご注意ください。
※お使いのMOT/PBXの設定により、*の数が異なる場合があります。

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  ※画像をクリックし、拡大してご確認ください。



ユーザー設定画面について詳しくはユーザー設定画面マニュアルをご確認ください。









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