顔認証で勤怠管理を実現。非接触でコロナウイルスやセキュリティ対策に! - クラウドPBX モッテル

顔認証で勤怠管理を実現。非接触でコロナウイルスやセキュリティ対策に!

勤怠管理

Q: 顔認証で勤怠管理を実現。非接触でコロナウイルスやセキュリティ対策に!

A:
顔認証で勤怠管理を実現。非接触でコロナウイルスやセキュリティ対策に!

新型コロナウイルスの急速な流行により、在宅勤務などのテレワークや時差出勤など働き方が多様化してきました。働き方の多様化に伴い、社員の勤怠を従来のタイムカードやICカードを利用した管理方法では対応が難しくなってきています。また、新型コロナウイルス対策として出勤時の検温など単に勤務時間の管理という枠組みを超えた社員の健康管理も行う必要性が出てきています。
そこで本記事では、多様な働き方に対応しつつ社内で新型コロナウイルスのクラスターが発生しない様に管理できる顔認証とゲートが連携した勤怠管理システムについてご紹介致します。


コンテンツの目次
  1. 出勤者とテレワーク者両方の勤怠管理
  2. 社内でクラスターを発生させない対策も必要
  3. 勤怠管理と体調管理をまとめて管理
  4. ゲートと連携しより強固なセキュリティへ
  5. テレワークでも出退勤が可能
  6. 満員電車を避ける時差出勤に対応
  7. まとめ

1.出勤者とテレワーク者両方の勤怠管理

新型コロナウイルスの感染拡大前は、多くの企業が完全出社型の働き方を取っていました。その為、タイムカードを設置しておけばすべての社員の勤怠管理を行うことができていました。しかし、新型コロナの感染拡大後は部署ごとに出勤・テレワーク勤務が分かれている場合や交代制でテレワークを行ったり、緊急事態宣言中のみ全員テレワークなど勤務場所が複数に分かれるのと同時に勤務場所が固定されないといった従来ではなかった働き方に代わって来ています。

出勤者とテレワーク者

その為、タイムカードの様に出勤者しか勤怠管理ができない管理方法では対応ができなくなり、withコロナ時代の勤怠管理は出勤者とテレワーク者両方の勤怠管理が必要となります。


2.社内でクラスターを発生させない対策も必要

新型コロナの感染拡大後、出勤時に体温を測ったりマスク着用の徹底など様々な対策をすでに取っているでしょう。しかし、出勤時に人事担当などが手動で体温を測る場合、社員同士が近く感染のリスクがあります。事前に社員に体温を測ってきて申告するケースでは虚偽の報告が簡単にできてしまいます。
また、タイムカードやICカードと言った従来の勤怠管理方法では接触が残っており非接触の勤怠管理がコロナ対策では有効となってきます。


3.勤怠管理と体調管理をまとめて管理

MOT勤怠管理は、勤怠管理と体調管理をまとめて管理できる勤怠管理システムです。

顔認証と勤怠管理

社員の顔を事前に登録しておくことで、卓上もしくは壁掛けタイプの端末により顔認証が可能です。顔認証はAI認証を利用することで高速での認証が可能。時間にして約1秒で顔認証が完了します。
認証時、本人確認と同時に「体温」と「マスク着用の有無」も確認することができます。体温では37.5℃以上など設定よりも高い体温の場合、問診内容を記入することができます。また、マスクを着用していない場合は警告メッセージ、音声を流し着用を促すことができます。
顔認証時に出勤時間ももちろん記録されるので勤怠管理と体調管理をまとめて管理することができ、人事担当は体温の検知にて警告が出た場合にのみ手動で社員の体温を測れば良いので手間を省くことができます。


4.ゲートと連携しより強固なセキュリティへ

MOT勤怠管理では、顔認証とゲートを連携することが可能です。

勤怠管理では打刻漏れを防ぐことも重要です。出入口となる場所へゲートを設置。ゲートは顔認証されないと開かないので打刻漏れを防止することができます。また、顔認証と連携したゲートを出入口へ設置することで登録されていない人(不審者)の入室を防ぐことも可能なのでオフィスのセキュリティ対策としても有効です。


5.テレワークでも出退勤が可能

MOT勤怠管理では、顔認証による打刻以外にスマホやパソコンから出退勤打刻を行うことができます。

顔認証と勤怠管理

出勤打刻の際、体温を入力。37.5℃以上など設定よりも高い体温の場合、問診内容を記入することが可能です。テレワーク中であれば社内へ感染を広げることはありませんが、体温を測る習慣をつけることで異変にいち早く気がつくことが可能になります。

テレワークでも勤怠・体調の両面を管理できるMOT勤怠管理があれば、社内で出勤者・テレワーク者が混在していたり、緊急事態宣言中のみテレワークなど時期によって出勤・テレワークが入れ替わる場合にも1つの勤怠管理システムで対応することができます。


6.満員電車を避ける時差出勤に対応

コロナ対策として満員電車を避ける時差出勤を行っている企業もありますが、一般的な勤怠管理システムでは勤務時間の遅延などを毎回手動で修正する必要がありました。
MOT勤怠管理では、あらかじめいくつかの勤務パターンを設定して時差出勤を行う者が設定された勤務パターンから選択して申請、承認者が承認することで時差出勤を管理することができます。

時差出勤に対応した勤怠管理「MOT勤怠管理」

申請・承認が必要な理由は、寝坊など個人的な理由で遅刻する場合と明確に分ける必要があるからです。出勤予定時刻を過ぎても出勤しない場合、トラブルに巻き込まれた・病気/怪我など会社として把握する必要がある為、事前に勤務パターンを把握することは必要なのです。


7.まとめ

顔認証により本人確認や熱感知・マスク着用の有無などを管理することは、社員が働く社内の安全を確保する有効な手段です。安心して働ける環境は、業務に集中できる環境であり、生産性の向上にも役立つでしょう。
無駄な接触を減らす顔認証の勤怠管理は社員・管理者側双方の感染リスクを低減させることができるのでコロナ禍の今、検討してみてはいかがでしょうか?
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