Q: 【観光業】スマホ内線化で業務連絡が改善！
スマホ内線化で業務連絡が改善！
有限会社アーチス
～不動産・温泉施設～中村 達良 様
ホームページ http://www.terme-ogawa.com/
今回の導入事例ポイント
- 機械を置かないクラウド型！
- スマートフォンを内線化！
- 業務連絡が改善！
掲載日：2017年7月28日
有限会社アーチスとは
賃貸マンションやテナントなど不動産事業をメインにしております。温泉の掘削に成功し、2000年から東京小平にて日帰り温泉「テルメ小川」の運営を始めました。
クラウドは魅力的ですね！
2000年の開業当初に導入したビジネスフォンを17年ほど使い続けていた為、故障が増え修理も効かなくなってきました。それでも中古で同じビジネスフォンを探して使ってみたりと色々試しましたが限界が来ていました。
2年前あたりから今後のことも考えて新規購入を検討しはじめました。そんななか社長からクラウドPBXの話が持ち上がり調べ始めました。今の時代クラウド型が増えてきましたし、オンプレ型に比べると高価な機械を購入せずにネットを経由して電話が使えるのは魅力的でした。クラウド型の導入に関して一番の気になる点は品質でした。まだまだ出始めのクラウド型を正直、信じるには不安がありました。調べていく中で弊社の規模やニーズにマッチしたサービスを絞りこみ、そこから実際に各社の担当者にお会いしてお話しを伺いました。
VALTEC（バルテック）の担当者はこちらが不安視していた通話品質のことなど、他社が話をにごしてしまうようなところも、しっかり時間を割いて説明してくれたことがとても印象的でした。使用人数は少ないですが温泉施設は広く、特にボイラー室などは子機の電波が届かなかったりするのでどこでも使えるスマートフォンの内線化を目指していました。冒険ではありましたが、導入コストとランニングコストの安さに加えて、スマートフォン用のアプリも自社で開発している運用面での安心感からとVALTEC（バルテック）さんのMOT/TELを試してみる価値はあると感じました。
業務連絡が向上しました！
実際に使い始めての感想は、VALTEC（バルテック）さんの担当者の方にデメリットを聞いていたのもありますが心配していたほど通話品質が悪くない事に驚きというか安心して使用しています。施設の従業員は常に動き回り、お客さまの対応など忙しいので必ず電話が繋がるとは限りません。そんなとき直接担当者に着信だけでも残せるので対応が終わると折り返しがきますので業務連絡が改善しました。 不動産業のテナント担当者にもMOT/TELをインストールさせています。現状は、会社携帯と個人携帯の2台持ちなんですが2台持つのは不便ですね。外出中のはずなのに持って行き忘れたようで机で会社携帯が「ブーブー」鳴っていたりします。今後、本社事務所の通信見直しのタイミングに合わせてMOT/TELで統一できるようにしたいですね。
将来はMOTで統一を！
今後はチャット機能も活用していきたいですね。 折り返しの必要のない連絡事項であればそれだけで完結しますので良いですよね！早速、VALTEC（バルテック）さんの担当者に相談してみます。その他は最終的にはすべてMOT/TELだけでの運用を目指します。
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