MOT/PBXの電源が落ちている(電源ランプが消灯している)/ピーピーピーと警告音がする(無停電電源装置・UPS)/落雷や停電の後に使えなくなった - クラウドPBX モッテル

MOT/PBXの電源が落ちている(電源ランプが消灯している)/ピーピーピーと警告音がする(無停電電源装置・UPS)/落雷や停電の後に使えなくなった

サポート・設定方法

Q: MOT/PBXの電源が落ちている(電源ランプが消灯している)/ピーピーピーと警告音がする(無停電電源装置・UPS)/落雷や停電の後に使えなくなった

A: 機器の移動などでコンセントが抜けた場合や、または雷や停電などにより電源に影響があった際に、問題が発生する場合があります。
以下内容をそれぞれご確認下さい。

※ご注意※
MOT/PBX本体の電源が入っている状態でコンセントを抜くと故障の原因となる場合があります。MOT/PBX本体の電源が切れている状態でコンセントの抜き差しをお試しください。
●MOT/PBX本体の電源が落ちている(電源ランプが消灯している)場合は、電源ボタンを押して、電源を入れて下さい。
 
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●無停電電源装置(UPS)をご利用で、電源供給が停止していないかご確認ください。
無停電電源装置をご利用の場合に、無停電電源装置からピーピーピーと警告音が鳴る場合があります。
警告音を止めるボタンを押して、警告音を止めてください。

また、無停電電源装置の給電状況をご確認ください(詳しくは無停電電源装置の取扱説明書をご確認ください)。

警告音を止めても、MOT/PBX本体の電源が落ちている(電源ランプが消灯している)場合は、MOT/PBXの電源プラグを無停電電源装置から取り外し、壁のコンセントにさしてから、電源ボタンを押して電源を入れてください。
※ご注意※
MOT/PBX本体の電源が入っている状態でコンセントを抜くと故障の原因となる場合があります。MOT/PBX本体の電源が切れている状態でコンセントの抜き差しをお試しください。


※無停電電源装置とは※
「無停電電源装置(UPS)」は停電などにより商用電源の供給が止まることに備えて、バックアップ電源を供給する装置です。
壁のコンセント(商用電源)と機器の間に設置することで、停電時に無停電電源装置から電源を供給することでデータの破損や機器の停止を防ぐ役目をします。
しかし、無停電電源装置にもバッテリ容量や寿命があり、バッテリ容量や寿命が切れた場合にバックアップ電源の供給が途絶える場合があります。
※バッテリ容量の低下などをお知らせするためにピーピーピーと警告音が鳴る場合があります。



●上記をお試しいただきましてもMOT/PBX本体の電源が落ちている(電源ランプが消灯している)場合は、MOT/PBXの電源コード(プラグ)がMOT/PBX本体、およびコンセントにしっかりささっているかどうか、念のため電源コードを抜いて、さし直してから、お試しください(電源ボタンを押してください)。
また、コンセントを別の場所に変更してご確認下さい。
(延長コードやUPSを介している場合は、壁のコンセントに直接挿してください)。
※ご注意※
MOT/PBX本体の電源が入っている状態でコンセントを抜くと故障の原因となる場合があります。MOT/PBX本体の電源が切れている状態でコンセントの抜き差しをお試しください。
※ブレーカー単位で電源供給に障害が発生している場合もあります。
コンセント自体に給電がされているかどうか(停電していないか)、別の機器(例:携帯の充電器など)をさして、コンセント自体が使える状態かどうか確認してください。



★お困りのところ大変恐れ入りますが、「電源コードが抜けている」、「ブレーカーが落ちている(電源供給が断たれている)」、「電源ボタンを押していなかった」、などでご利用いただけないケースも多くあります。
できますれば複数人で配線や電源の状況を確認・点検いただき、故障かどうかの切り分けを行っていただければ幸いです。


 
上記をお試しいただきましても症状が改善せず、製品(電源部分など)の故障が考えられる場合は、弊社サポートヘルプデスクへお問い合わせください。  

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