Q: 【製造・販売】未来を見据えたシステム導入で会社全体を活性化!-株式会社ヒラオカユニ 様(広島)
未来を見据えたシステム導入で会社全体を活性化!
株式会社ヒラオカユニ
代表取締役 吉田 範子 様
ホームページ http://www.hiraoka-uni.co.jp/
今回の導入事例ポイント
- 会社のIT化で見える化
- CTIで情報共有
- 将来を見据えたコスト削減
掲載日:2016年9月2日
株式会社ヒラオカユニとは
広島市を中心に事務服や作業着、制服など、ユニフォームの企画・製造・販売を行っている会社です。
当社の取扱商品は、各企業様向けの作業服・事務服・白衣やコックコート、警備服、介護服や防災服からスタッフジャンパーやイベントなどのコンパニオンコスチュームまで多岐に渡ります。
地域へのきめ細かな貢献をモットーとして、あらゆる分野にユニフォームを中心に据えて貢献しております。
ユニフォームに関することはお任せを。
企業やグループのイメージアップにつながるお手伝いをさせていただきます。
スマホで内線化!さらに経費削減に!
手持ちのスマートフォンが会社の電話として使え、内線化を可能にできると。いったいどうゆう事かと思い興味を持ちました。結果、社員同士の通話が内線電話として無料になるので携帯の電話料金が削減できるというのがポイントになりました。 広島の広い地域ではPHSでは電波が入らなかったり通話が途中で切れてしまったりしていましたのでその点はスマホの回線環境で通話が可能になるので改善されました。
見える化で社員の情報共有を可能に!
以前はパソコン自体1人1台無い状態でした。いわゆる昔の営業スタイルですね。デスクには固定電話と紙とペンそしてPHSという感じでパソコンは3人で1台という状態でした。まずはOA化を進めるべきと考え、昨年の7月に事務所をOAフロアにした際に電話線が邪魔なのを強く感じました。ちょうどそのタイミングでVALTEC(バルテック)さんと出会いました。固定電話を無くすことで電話線もなくなりました。今後の事業展開を考えるとITの導入は必要不可欠で社内の情報の見える化をしたいと考えていました。また長年アナログなスタイルからどこかで変化をしなければと思っていて「MOT/PBX」の導入は社内の情報共有を可能にしてくれました。会社のビジョンと現状を考え、まずは「MOT/PBX」で電話の概念を崩すことから始めました。
電話1台で社員の意識が変わった!
IT化に慣れていかなければならない社風にするために「MOT/PBX」の導入はベストタイミングでした。 今までは事務所にかかってきた営業担当者宛の電話は事務所に帰ってメモを見てからの対応というケースが多く時間のロスがありましたが「MOT/PBX」導入後は直接電話を受けたり、受けれなくても着信だけでも解るので予測をしたうえでの行動が可能になり業務の効率化に繋がりました。従来の流れをどこかで転換したかったんですね。その初めのきっかけが電話と考え「MOT/PBX」は会社の掲げる考えを社員に浸透させる良いきっかけになりました。 また、「MOT/Coud」の使用により電話着信履歴が確認できるので誰が対応したのかが分かり迅速な対応ができ社内での情報共有ができますね。それにCTIにも助かっています。お客様情報が着信時にパソコンに表示されるのでユーザー様なのか新規のお客様なのか一目で判断できます。会社のIT化への意識が社員1人1人の意識の向上へつながるのが「MOT/PBX」ですね。
会社の環境づくりが広島の活性化に!
その他にもiPad受付システムも導入しました。主に倉庫奥の取引先の入り口に設置しています。事務所からはみえないので来客時には電話が鳴り、すぐ対応できるので助かっています。今後も社内のIT化を進めていきます。 今後は広島の地域活性化も視野に入れ地元の学生さんが東京の大学に行って広島に戻ってきてくれるような充実した会社設備にしていけるようにしていきたいですね。そういう意味でもVALTEC(バルテック)さんの「MOT/PBX」には納得をして早い段階で導入を決めました。
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