【漁業】朝日漁業協同組合さま MOT/TEL導入事例

【漁業】朝日漁業協同組合さま MOT/TEL導入事例

その他

Q: 【漁業】朝日漁業協同組合さま MOT/TEL導入事例

A:
朝日漁業協同組合 様

事務所に誰もいなくても電話・FAX対応ができる

朝日漁業協同組合

伊加 通人 様

住所:〒704-8152 岡山県岡山市東区宝伝3826-18

ホームページ https://www.jf-asahi.com

導入製品:MOT/TEL

今回の導入事例ポイント

  • 高価なビジネスフォンの機能を安価に導入

  • 新たな機器を購入することなく利用できる

掲載日:2024年5月28日

お客様のご紹介(事業内容、沿革など)

伊加さま:瀬戸内海にある小さな漁業協同組合です。水産資源の管理及び水産動植物の増殖や漁港の管理・運営をしております。
最近は、組合の主力でもある海苔養殖業で採れた自慢の海苔を使った味付け海苔の一般販売を開始しました。

味付け海苔


瀬戸内芸術祭でも有名になった岡山市唯一の有人離島である犬島周辺は県内でも有数の好漁場となっており、香り豊かで栄養豊富な海苔の産地となっております。最近は、老化防止にも効果があると注目されている海苔を是非一度ご賞味ください。



弊社サービスの導入を検討したきっかけや導入の背景(課題・ニーズ)は何ですか?

伊加さま:味付け海苔のネット販売を検討するにあたり、業務系と一般の消費者様向けの電話番号を分けたかったことが検討のきっかけでした。
ネットからの問い合わせ等により、業務系の電話が話し中となってしまうと組合員向けのサービス低下となってしまい、絶対に避けなければならない課題でした。

外観


ご導入の決め手(この機能があったから、など)は何ですか?

伊加さま:高価なビジネスフォンの機能を、モバイルPBXを利用することによりイニシャルコストもランニングコストも抑えられることでした。
スマートフォンを子機として利用できることも、新たな機械を購入せずとも気軽に導入出来ることも決め手の一つでした。スモールスタート出来ることは、小規模事業者にとっては重要なポイントの一つとなりました。

スマートフォンを子機として利用できる


活用方法や活用して感じたことは何ですか?

伊加さま:スマートフォンを子機として利用していますので、事務所から離れていても外線に出られることは大変便利です。
2人で切り盛りしていますので、予定外の要件が入ると2人とも事務所を空けないといけない場合があります。そのような時、スマートフォンさえ携帯していれば電話対応FAX対応が外からでも可能となりますので、緊急の連絡も取りこぼすことなく対応出来ています。

場所を問わずスマートフォンで外線対応もFAX対応もできる


導入後の効果を教えてください。

伊加さま:海苔の一般販売を始めたことにより、土日や事務所の営業外時間にお電話をいただくケースが増えているのですが、いつでも場所を問わず電話を受けることができるので、お客様からの問い合わせや貴重なご意見にも対応が出来るようになりました。



弊社サービスを活用した今後の展望などありましたら教えてください。

伊加さま:一般のお客様からの問い合わせコールには、自動音声応答(IVR)機能の仕組みを活用して、事務処理負荷を上げることなくサービスの向上を図っていきたいと検討しております。

自動音声応答(IVR)機能

バルテック:ご協力いただきまして誠にありがとうございました。


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