よくある質問
MOT/PBXについて
Q5. VPNを組んでいますが、MOT/PBXの導入は可能ですか?
スマートフォンについて
Q7. スマートフォンが使えるのは事務所のWi-Fiの中だけですか?
サポートについて
Q10. 事務所内の配置替えの際は、都度工事費が必要になりますか?
その他について
Q1.IP-PBXとは何ですか?
IP-PBXは従来のPBXと同様の機能をIPネットワーク上で提供するものです。
電話線の代わりにLANケーブルを利用しますので、社内にはLANケーブルのみで電話用の線が不要になります。
そのため従業員の増減による配置変更や電話機増設が簡単に行えます。さらに様々な業務アプリケーションと連動した使い方が可能です。
Q2. 置き型の固定電話機は必要ですか?
不要です。スマートフォンで代用することができます。
またはお使いのPCにソフトをインストールすることによりPCを電話機として使用することができます。
もちろん置き型の固定電話機を接続することも可能ですが、台数を削減することによりコストを抑えることができます。
Q3. 内線電話は何台まで接続できますか?
MOT/Mini MN0408 最大登録内線数 8台(最大同時内外線通話 4通話)
MOT/PBX M-V2 最大登録内線数 100台(最大同時内外線通話 50通話)
MOT/PBX Pro 最大登録内線数 200台(最大同時内外線通話 100通話)
上記接続数以上も可能です。詳しくはお問い合わせください。
※スマートフォンの登録数も含みます。
Q4. 収容可能な回線は何ですか?
オフィス24:MOT光
NTT社:ひかり電話(フレッツ 光ネクスト)(※1)、ISDN回線(※2)、
KDDI社:auひかりビジネス、KDDI光ダイレクト、KDDI 光ダイレクト over Wide Area Virtual Switch、KDDI 光ダイレクト over Powered Ethernet、KDDI ビジネスコールダイレクト
ケイ・オプティコム社:オフィスeo光電話(BRIタイプ)
九州通信ネットワーク社(QTNet):BBIQ光電話オフィス(BRIタイプ)
またIP電話サービス(FUSION IP-Phone、KDDI-IPフォン、ケイ・オプティコムIP電話)にも対応しております。
※1 フレッツ 光ネクストおよびひかり電話はNTT東日本、NTT西日本の商標もしくは登録商標です。
※2 ISDN回線収容には別途、BRI/GWもしくはDSUが必要となります。
Q5. VPNを組んでいますが、MOT/PBXの導入は可能ですか?
可能です。
VPNのルーティングなどの設定は必要になります。
Q6. スマートフォンのキャリア指定はありますか?
いいえ、ございません。
詳しくはこちらをご覧ください。
Q7. スマートフォンが使えるのは事務所のWi-Fiの中だけですか?
いいえ、スマートフォンの電波が届くところであれば、日本全国、海外でも(一部地域は除く)内線電話機としてお使いいただけます。
もちろん、どこにいても事務所の番号で発信することが可能です。
音質が心配…という方は、無料出張デモンストレーションも可能です。無料出張デモ受付フォームよりお問い合わせください。
Q8. スマートフォンの通話アプリは有料ですか?
いいえ、無料です。
インストール後、アカウント設定を行えば簡単に使えるようになります。
Q9. サポートはどうなっていますか?
不具合発生時は弊社サポートセンターがリモート保守にて原因の切り分け・絞込みを行い、即時の対応をいたします。
オンサイト(現地出張)での対応が必要な場合は、オンサイト要員と連携し、早期復旧の処置を行います。
Q10. 事務所内の配置替えの際は、都度工事費が必要になりますか?
いいえ、必要ありません。
MOTシリーズに接続する機器はすべてLANケーブルで繋がり、新たな配線が必要ないので、お客様のお好きなレイアウト・タイミングで配置替えが可能です。
Q11. バージョンアップしたいときは?
ソフトウェアをインストールするだけでバージョンアップが可能です。
スマートフォンのアプリも同じくアップデート可能なので、機器を買い換える必要はありません。
Q12. FAXの接続はできますか?
可能です。
但し別途ターミナルアダプタ、もしくはアナログGWが必要となります。
また、ペーパーレスFAXにも対応しておりスマートフォンやPCでFAXを送受信することができます。
Q13. ドアホンの接続はできますか?
可能です。 対応機種がございますので、詳しくはお問い合わせください。
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