レンタルビジネスホンとクラウドPBXの比較
最終更新日:2017年3月17日
そしてレンタルビジネスホンより上手く活用すれば安く便利に利用できるクラウドPBXについてもご紹介致します。
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【初心者向け】ビジネスフォンと家庭用電話機の違いとは?導入メリット・デメリットも合わせてご紹介
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目次
1.レンタルビジネスホンとは2.レンタルビジネスホンのメリット
3.レンタルビジネスホンのデメリット
4.レンタルビジネスホンより便利で安いクラウドPBX
5.最安クラウドPBX「MOT/TEL」
1.レンタルビジネスホンとは
2.レンタルビジネスホンのメリット
そのため、テスト支店や起業する方など長く利用するか不透明の場合に適しています。
また、費用も月々の支払いが安い場合が多く、あまりお金をかけられない際にも適しています。
3.レンタルビジネスホンのデメリット
しかし、逆にデメリットもあります。費用面では短期の利用では安く導入できますが、長期間利用した場合だと購入した際と比べ、費用面で逆転現象が起きます。
例えば、ビジネスホンを5台レンタルした場合の料金が10,000円、新品で購入した場合350,000円かかるとします。単純計算で35カ月目に同額となりますので34か月間は購入より安く利用できます。しかし、36か月目以降からはレンタルの方が割高になってしまいます。どのサービス、そのような金額でも、この逆転現象は起きますので長期での利用の場合は注意です。
4.レンタルビジネスホンより便利で安いクラウドPBX
クラウドPBXはレンタルビジネスホンと同様の月額の利用料金を支払うことで利用することが出来ます。
ただ、ビジネスホンとは違いスマートフォンやPCを利用した電話環境を構築できます。
・スマートフォンの内線化 スマートフォンの普及率は年々高まり、社員の中でガラケーしか持っていないという方は少ないのではないでしょうか。その社員がお持ちのスマートフォンでビジネスホンと同様の機能を利用できるようになります。社員同士の内線通話はもちろん、取次、転送など通常のビジネスホンで利用できる機能はスマートフォンでも利用できます。ただし、提供会社によってはいたって普通の機能でも利用できないという場合がありますので導入前に調べてください。
・PCを使った電話-ソフトフォン スマートフォンに限らずPCもビジネスホンのように利用することが出来ます。Skypeと同じようなシステムですが、よりビジネスホンに使い機能を利用することが出来ます。
利用する為にソフトのインストールとUSBタイプの受話器(USBフォン)かヘッドセットが必要です。
スマートフォンやPCを利用することで高額なビジネスホン自体を削減しコストダウンを図ることが出来ます。また、ビジネスホンとは違いスマホもUSBフォンも小さい為、デスクの上を有効活用することが出来ます。 さらに、無線やLANケーブルの利用で席移動や部署異動の際にビジネスホンのように工事をする必要がなく自分たちだけでも行うことが出来ます。工事不要でコストも下がります。
このようにビジネスホンでは出来ない機能や無駄な経費を削減できるサービスがクラウドPBXです。
5.最安クラウドPBX「MOT/TEL」
非常に安価ですが、利用できる機能は豊富です。
機能一覧
内線機能 |
|||
---|---|---|---|
通話保留 | コールハンティング | 話中転送 | 簡易オートアテンダント |
保留転送 | 不在転送 | 不応答転送 | 圏外転送 |
グループ着信 | ダイヤルイン | コールウェイティング | マルチライン |
コールピックアップ | 通話履歴 | パーク保留 | 転送設定機能 |
また、安いから品質が悪いということでもありません。元々IP-PBXを5年以上前から開発・販売をしています。その技術を使いクラウドPBXをサービス展開しましたので、どのクラウドPBXメーカーよりも長く携わってきた経緯があります。そのため、クラウドPBXの中でもトップクラスの品質があります。気になる方は無料でデモンストレーションも行えるので是非音質などを聞いてみてください。
ビジネスフォンのレンタルとクラウドPBXの詳細比較はこちら
カテゴリ: レンタルビジネスフォン
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