光回線で固定電話番号を取得・利用する方法|仕組みとサービス比較 - クラウドPBX モッテル

光回線で固定電話番号を取得・利用する方法|仕組みとサービス比較

クラウドPBX【MOTシリーズ累計導入実績32,000社以上】

起業

MOT/PBX > クラウドPBX > MOT/TELブログ一覧 > クラウドPBXについて知る > 起業 > 光回線で固定電話番号を取得・利用する方法|仕組みとサービス比較

光回線で固定電話番号を取得・利用する方法|仕組みとサービス比較

最終更新日:2026年5月11日

光回線で電話を使う方法と仕組み|法人向けひかり電話・クラウドPBX比較ガイド

「光回線を引いたら電話も使えるの?」「ひかり電話とクラウドPBXはどう違う?」——起業や事務所の開設・移転を控えた方から多く寄せられる疑問です。

光回線を使えば、アナログ回線や電話加入権(施設設置負担金:39,600円)なしで固定電話番号を取得・利用できます。本記事では、光回線を使った電話の仕組みから、法人向けサービスの選び方、コストを抑えた最適な活用方法までわかりやすく解説します。なお、NTTの回線種別(加入電話・光コラボなど)ごとの詳しい比較・移行手順はこちらの記事もあわせてご参照ください。

コンテンツの目次
  1. 光回線で電話を使う仕組み|ひかり電話・IP電話とは
  2. 光回線で取得できる電話番号の種類(0ABJ番号・050番号)
  3. 法人向け光回線電話サービスの選び方と比較
  4. 法人が光回線で電話を使うメリット・デメリット
  5. コスト・利便性で選ぶなら「MOT光+MOT/TEL」がおすすめ
  6. よくある質問(FAQ)
  7. まとめ:光回線と電話はセットで見直すのが正解


クラウドPBXバナー

1.光回線で電話を使う仕組み|ひかり電話・IP電話とは

光回線で電話を使う場合、音声はデジタルデータに変換されてインターネット回線上を流れます。この仕組みを「IP電話」と呼び、ひかり電話はそのIP電話の一形態です。従来のアナログ電話(加入電話)が専用の銅線(メタル回線)を通じて音声を伝えるのとは、根本的に仕組みが異なります。

光電話(ひかり電話)とは

光電話(ひかり電話)とは、光回線を利用した通話サービスの総称です。NTT東日本・西日本が提供するサービスは「ひかり電話」という名称で、フレッツ光のオプションサービスとして提供されています。光ファイバーのIPネットワーク経由で音声を届けるため、ノイズが少なくクリアで安定した通話品質が特徴です(NTT東日本 公式コラムより)。
現在の電話機・電話番号はそのまま引き継げるケースが多く、ビジネスフォンにも接続可能なため、電話環境を大きく変えることなく移行できる点も支持される理由のひとつです。

ひかり電話とIP電話の違い

「ひかり電話」と「IP電話」は混同されがちですが、厳密には異なります。ひかり電話はNTTの光回線(フレッツ光)専用の電話専用経路を通るため、通話品質が安定しており緊急電話(110番・119番)にも対応しています。一方、一般的な「050番号」のIP電話はインターネット回線を経由するため、回線の混雑状況によって音質が変動する場合があります。
法人でのビジネス利用においては、ひかり電話のほうが品質・信頼性の面で適しているケースが多いといえます。


クラウドPBXバナー


2.光回線で取得できる電話番号の種類(0ABJ番号・050番号)

光回線を使って取得できる電話番号には、大きく分けて2種類あります。ビジネス利用においては、どちらを選ぶかが顧客・取引先への印象や銀行口座開設など実務にも影響するため、違いを正確に理解しておくことが重要です。

①0ABJ番号(03・06などの市外局番付き固定電話番号)

0ABJ番号とは、「03」「06」「092」などの市外局番から始まる地域に紐づいた固定電話番号です(0+地域番号+市内番号+加入者番号の形式)。光電話でもひかり電話を契約することでこの番号を取得でき、相手側には「固定電話からかかってきた」と表示されます。
法人が0ABJ番号を持つことで、顧客・取引先への信頼感につながるほか、法人向け銀行口座の開設要件として固定電話番号を求める金融機関も多いため、ビジネス上の実用面でも重要な役割を果たします。

②050番号(IP電話番号)

050番号は「050」から始まるIP電話専用の番号です。光回線がなくてもインターネット環境があれば取得でき、初期費用・月額費用が安価な点がメリットです。一方で、相手側に「050」と表示されることから「固定電話がない会社」と判断されるリスクがあるほか、法人口座開設の要件を満たさないケースがあります。
このため法人での利用では、0ABJ番号の取得を優先することが一般的です。

なお、2025年1月から「双方向番号ポータビリティ」が実装されたため、光回線事業者を変更しても取得済みの0ABJ番号を引き継ぐことができるようになりました(参考:NTT東日本 報道発表資料(2024年11月12日))。すでに固定電話番号を持っている法人が光回線に乗り換える際も、番号変更の心配が軽減されています。


3.法人向け光回線電話サービスの選び方と比較

法人が光回線で電話環境を構築する方法は主に3つあります。それぞれのコスト・機能・テレワーク対応の可否を比較してみましょう。

ひかり電話
(NTT直接)
光コラボ電話
(MOT光など)
クラウド電話
(クラウドPBX)
0ABJ番号の取得
スマホでの発着信 × △(別途要)
テレワーク・社外対応 × △(別途要)
初期費用 ○(低め) ○(低め)
月額費用 ○(安め) ○(安め)

ひかり電話(NTT直接契約)は品質・信頼性が高い反面、オフィス外からの電話対応には対応しておらず、テレワーク中の社員が会社番号で発着信することができません。光コラボ電話はNTT直接よりも費用を抑えられますが、テレワーク対応には別途クラウドPBXとの組み合わせが必要です。
コスト・テレワーク対応・スマホ内線の3拍子を同時に満たすのが「クラウドPBX」との組み合わせです。光コラボ(MOT光)+クラウドPBX(MOT/TEL)を同時に申し込む方法が、現在の法人ニーズに最も応える選択肢といえます。


4.法人が光回線で電話を使うメリット・デメリット

光回線での電話導入を判断する前に、メリット・デメリットを整理しておきましょう。

メリット

・電話加入権(施設設置負担金)が不要
アナログ回線で固定電話番号を取得する場合、かつては電話加入権として39,600円(税込)が必要でした。光電話ではこの費用が不要なため、初期コストを大幅に抑えられます。

・通話料金が全国一律で安い
ひかり電話オフィスタイプは市内・県外問わず全国一律3分8.8円(税込)で通話できます(NTT東日本 公式ページより)。アナログ回線で距離ごとに通話料が変動していた場合に比べ、遠方の取引先への通話コストを大幅に削減できます。

・インターネットと電話を1本の回線でまとめられる
光回線1本でインターネット接続と電話サービスを同時に利用できるため、回線の管理・請求書を一本化でき、オフィスの配線も簡素化できます。

・拠点間の通話が無料になるサービスがある
ひかり電話オフィスA(エース)では、同一名義内の拠点間通話が無料になります。複数拠点をもつ企業にとって、内線通話コストを大きく削減できるメリットがあります。

デメリット

・光回線の開通工事が必要
光電話を利用するには、まず光回線の敷設工事が必要です。工事には一般的に数週間〜2ヶ月程度かかる場合があるため、開業・移転のスケジュールに合わせて早めに申し込むことが重要です。

・停電時は通話できない(ひかり電話の場合)
ひかり電話はルーターや回線終端装置(ONU)を経由して通話するため、停電時に電源供給がなければ通話できません。アナログ回線のように停電でも通話できる機能はありません。BCP(事業継続計画)の観点でこの点を考慮する必要があります。

・ひかり電話単体ではテレワーク対応が難しい
通常のひかり電話はオフィスの電話機での発着信が前提であり、在宅勤務中の社員が会社番号で電話を受けることはできません。テレワーク対応が必要な場合は、クラウドPBXとの組み合わせが不可欠です。

5.コスト・利便性で選ぶなら「MOT光+MOT/TEL(モッテル)」がおすすめ

光回線と電話環境を同時に整えるなら、法人向け光回線「MOT光」とクラウドPBX「MOT/TEL(モッテル)」のセット導入が特に評価されています。

導入実績が豊富なクラウド電話「モッテル」

MOT/TEL(モッテル)」は、SOHO・少人数の企業から特許庁・群馬県庁などの官公庁や上場企業まで、累計32,000社以上に導入されているクラウドPBXです。スマートフォンを使って会社の固定電話番号で発着信できるため、テレワーク中や外出中の社員も会社番号として対応可能です。

「MOT光」はNTT東日本・NTT西日本のフレッツ光とのコラボレーションサービスで、大手キャリアでは通常3,000円程度かかる事務手数料が無料です。MOT光とMOT/TELを同時申し込みすることで、光回線・電話番号取得・設置工事・クラウドPBXの導入をワンストップで進められます。請求書も一本化されるため、開業後の事務作業の負担も最小限に抑えられます。

「まず電話番号だけ先に取得したい」「登記のために固定電話番号が必要」といった個別のご要望にもお応えできますので、お気軽にご相談ください。

クラウドPBXバナー


6.よくある質問(FAQ)

Q1. 光回線がなくても固定電話番号(03・06など)は取得できますか?

クラウド電話サービスを利用すれば、光回線の引き込み工事なしで03・06などの市外局番付き電話番号を取得・利用できます。インターネット環境さえあればスマートフォンやPCから発着信が可能です。ただし、通話品質を安定させるためには有線の光回線との組み合わせが推奨されます。

Q2. 今使っているアナログ電話機は光電話でも使えますか?

はい、基本的には使えます。光電話(ひかり電話)への切り替え後も、現在お使いのアナログ電話機はアダプターを通じてそのまま利用できます。ただし、ビジネスフォンの場合は機種・型番によって対応可否が異なるため、事前に確認が必要です。

Q3. 光電話を導入するとFAXも使えますか?

はい、G3規格のFAX・FAX複合機であれば、光電話に切り替えても買い替え不要でそのまま利用できます。光電話はFAX送受信にも対応しており、通話同様に安定した品質での利用が可能です。

Q4. 光電話への切り替えにはどのくらい時間がかかりますか?

光回線の開通工事が未実施の場合、申し込みから開通まで通常1〜2ヶ月程度かかります。すでに光回線が開通済みであれば、ひかり電話の追加申し込みから利用開始まで数日〜2週間程度が目安です。開業・移転のスケジュールには余裕をもって申し込むことをおすすめします。

Q5. 複数の拠点でひとつの電話番号を共有することはできますか?

クラウドPBXを活用することで、複数拠点の社員が同一の会社番号(代表番号)で発着信を共有できます。本社にかかってきた電話を遠方の事務所で受けたり、全拠点の電話を本社で一元管理したりといった柔軟な運用が可能です。

7.まとめ:光回線と電話はセットで見直すのが正解

本記事では、光回線を使った電話の仕組み・取得できる番号の種類・サービス比較・メリット・デメリットを解説しました。ポイントを整理します。

光回線を使えば電話加入権不要で市外局番付きの固定電話番号を取得でき、アナログ回線よりも月額料金・通話料を安く抑えられます。さらにクラウドPBXと組み合わせることで、テレワーク対応・スマホ内線・複数拠点の電話一元管理も実現できます。

光回線の乗り換えや新規導入を検討しているなら、電話環境も同時に見直すことがコスト・利便性の両面で最もメリットの大きい方法です。NTTの回線種別ごとの詳細な比較や、メタル回線からの移行手順についてはこちらの記事もあわせてご覧ください。まずはお気軽にお問い合わせください。

クラウドPBXバナー


固定電話番号を最短取得
固定電話番号を最短取得
運営:株式会社バルテック
特徴1
市外局番号を最短取得。スマホで番号表示で発信・着信
特徴2
FAX番号や050などIP電話番号も取得可能
特徴3
転送料金0円!20人同時着信!
特徴4
利用中の電話番号の継続も可能
特徴5
ネット回線も同時に最速手配!
  • すぐできる!
    無料カンタン見積!

     以下のフォームを入力してください。

      ステップ1

      お見積り開始 

      お見積り開始 

      ステップ2ステップ3

       戻る

    • お電話でのお問い合わせ

      • ご質問、お見積もりなど
        お気軽にご相談ください。

        0120-972-655

        受付時間:平日9:00~17:30

    閉じる