新規で電話回線を引く場合、費用の相場と安く利用する方法

MOT/TEL
HOME > MOT/TEL > クラウドPBXについて知る > ビジネスフォン > 新規で電話回線を引く場合、費用の相場と安く利用する方法

新規で電話回線を引く場合、費用の相場と安く利用する方法

オフィス開設に必要なクラウドサービスまとめ

電話回線の新規導入や増設・移設にはどうしてもお金がかかるもの。それでも、選ぶサービスの内容や形態により、費用を抑えつつ電話回線を引くことは可能です。当記事では、電話回線を新たに引くときにかかる費用の相場と、費用を抑える方法をご紹介します。

コンテンツの目次
  1. 電話回線を新しく引く場合、費用の相場
  2. 電話回線を安く利用する方法


1. 電話回線を新しく引く場合、費用の相場

初期費用

代表的な電話サービスであるNTTの『加入電話』プランでは、初期費用として施設設置負担金36,000円と契約料800円がかかります。このプランでは基本的な電話設置の工事費は無料です。

初期費用を減らしたい人に向けた『加入電話・ライトプラン』では、施設設置負担金が不要である代わりに、工事費用2,000円程度に加え月々の使用料金が割高になります。

基本料金

NTTの月額料金には、回線使用料・ユニバーサルサービス料(月3.3円)・電話リレーサービス料(月1.1円)が含まれます。

回線使用料は3つの条件により異なるため、自社に適した内容を選択する必要があります。
条件① 住宅での利用またはビジネス利用
条件② プッシュ回線またはダイヤル回線
条件③ 利用地域の区分

※条件③について
地域の電話サービス取扱所が1級~3級取扱所に分類されており、それぞれ料金が異なります。地域の契約者回線等の数に基づき定められたもので、市外局番を付与せずにかけられる範囲(市内通話料金が適用される)が広いため加入者が多い地域では基本料金が高くなります。

【ビジネス利用回線の使用料の例】
例.)『加入電話』プランを利用
①ビジネス利用
②プッシュ回線
③3級取扱所(東京・横浜・札幌・千葉など)
上記3つの条件で回線を利用する場合、回線使用料は2,750円です。

【NTT東日本電気料金】

2. 電話回線を安く利用する方法

中古の電話加入権を利用する

電話加入権とは、NTT東日本、NTT西日本の加入電話回線を契約するための権利を指します。 スマートフォンが普及したことから固定電話を解約する人が増加しており、中古品としてインターネット上などで売却されている場合があります。

中古品といっても形のない権利であるため、新たに購入する場合と違いはありません。そのため、中古品の電話加入権を購入し開設費用を下げることも可能です。

インターネットやスマホとセット価格のサービスを選択する

電話サービスの中には、インターネットやスマートフォンと併せて申し込むことで料金が安くなるセット価格での販売をしているものがあります。

NTT東日本・西日本が提供するIP電話サービス「ひかり電話」は、インターネット回線に同時加入することで割引が適用されます。

工事費用が安いIP電話・クラウドPBXを利用する

近年導入が進むIP電話やクラウドPBX。インターネット回線を用いて接続するため、回線の増減やオフィスのレイアウト変更の際にも工事が不要であることが魅力です。スマートフォンを内線として利用できるサービスもあり、社員数の増加やオフィス移転を見据え導入する企業が増えています。

IP電話
IP-PBXでは、インターネット回線を用いて内線環境を構築します。

工事が不要であるため経費の削減につながる上、インターネットがつながる場所であれば、一拠点に導入するだけで拠点間での内線通信網を構成することが可能です。アプリをダウンロードするだけで外出・出張中でもの機能を利用できるため、場所にとらわれない自由な働き方を後押しします。

しかし、IP-PBXを利用する場合は主装置をオフィスに設置する必要があるため、設置工事やメンテナンスなどの導入コストはかかります。インターネットを契約するときにいろんな工事は必要になります。

クラウドPBX
従来のビジネスフォンでは社内に主装置(PBX)を設置する必要がありましたが、クラウドPBXでは、インターネットを通じてPBXを利用できるようになったため、専用機器をオフィスに設置する必要はなくなりました。

IP-PBXと同様、インターネットがつながる場所であればビジネスフォンの機能が使えるうえ、メンテナンスや故障時にはメーカーが対応するため導入・維持費用を削減することができます。このような理由から、多くの事業者様がクラウドPBXの導入に踏み切っています。

【合わせて読みたい「クラウドPBXとは?」】

mottel_kousei_telework_202012




閉じる