【2026年最新版】IVRサービス徹底比較!おすすめ10選と失敗しない選び方を解説
最終更新日:2026年10月5日
執筆者:デジタルマーケティングチーム
「電話が鳴りやまない」「営業時間外の問い合わせに対応できない」—多くの企業が抱えるこうした課題を解決するのが、IVR(自動音声応答システム)です。
IVRを導入すれば、営業時間外のアナウンスや留守番電話、SMSでの案内などを設定しておくことで、24時間365日の一次対応を自動化できます。適切な部署への振り分けも自動で行えるため、電話対応の負担を減らし、本業に集中できる環境を整えられます。
しかし、IVRサービスは種類が多く、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。特に見落としがちなのが、「今の電話番号を変えずに使えるか」「転送のたびに通話料がかからないか」という点です。
この記事では、IVRの基本から、自社に最適なサービスを見つけるための9つの比較ポイント、そして目的別に厳選したおすすめサービス10選を解説します。今の番号のまま月額2,980円から始められる「MOT/IVR」も紹介しますので、比較検討の参考にしてください。
動画での解説はこちら↓
MOT/IVRなら月額2,980円〜(税抜)。転送料もかかりません。
- コンテンツの目次
IVR(自動音声応答)とは?基本と導入メリット
IVRの基本的な仕組み
IVRとは、「Interactive Voice Response」の略で、日本語では「自動音声応答システム」と訳されます。
電話をかけると、「〇〇の方は1を、△△の方は2をプッシュしてください」といったガイダンスが流れ、顧客がプッシュした番号に応じて、適切な担当部署に転送したり、事前に録音された情報を再生したりするシステムです。
最近では、AI技術の進化により、顧客の発話を認識して応答する「ボイスボット」機能を持つサービスも登場しており、より自然な対話が可能になっています。
IVR導入で得られる5つのメリット
| 電話対応の自動化・効率化 | 顧客からの一次対応をシステムが代わりに行うことで、オペレーターはより専門的な問い合わせに集中できます。 |
|---|---|
| 人件費・コスト削減 | 電話対応にかかる人員や時間を削減し、大幅なコストダウンにつながります。 |
| 顧客満足度の向上 | 適切な部署にスムーズにつながることで、顧客の待ち時間を減らし、ストレスを軽減します。 |
| 24時間365日対応 | 営業時間外や休日でも、自動で応答や情報提供ができるため、顧客の利便性が向上します。 |
| 機会損失の防止 | 営業時間外の問い合わせにも対応できるため、ビジネスチャンスを逃しません。 |
失敗しない!IVRサービスを選ぶ際の9つの比較ポイント
IVRを導入する際には、自社のビジネスモデルや課題に合わせた最適なサービスを選ぶことが重要です。以下の9つのポイントを参考に、しっかりと比較検討しましょう。
1.導入形態:クラウド型 vs. オンプレミス型
クラウド型: サーバー構築が不要で、インターネット環境があればすぐに導入できます。初期費用が安く、月額料金で利用するサブスクリプション形式が主流です。メンテナンスもベンダーが行うため、運用負担が少ないのがメリットです。
オンプレミス型: 自社内に物理的な機器を設置する形式です。初期費用は高くなりますが、カスタマイズの自由度が高く、自社のセキュリティポリシーに厳格に従いたい場合に適しています。
2.費用:初期費用・月額費用・通話料
初期費用: クラウド型は無料〜数万円、オンプレミス型は数十万円以上が一般的です。
月額費用: 月数千円〜数十万円と、サービスやプランによって大きく異なります。
通話料: IVRを利用した通話にかかる料金です。基本料金とは別に発生することが多いため、通話ボリュームが多い場合は特に確認が必要です。
転送料: 今の代表番号にかかってきた電話をIVRサービスの番号へ転送して使う形式では、転送するたびに通話料が発生する場合があります。番号維持費や従量料金が別にかかるサービスもあるため、月額料金だけでなく総額で比べましょう。
3.必要な機能は何か
IVRサービスには、以下のような様々な機能があります。自社の目的を明確にし、必要な機能を洗い出しましょう。
電話転送: 担当部署や担当者へ電話を自動で振り分けます。
通話録音: 通話内容を録音し、後で聞き返せます。
SMS送信: 自動応答でSMS(ショートメッセージ)を送信し、URLなどを案内できます。
API連携: 他のシステムと連携し、より高度な機能を実現します。
4.AI自動応答(ボイスボット)の有無
プッシュ番号による応答だけでなく、AIが顧客の発話内容を理解して自動で応答する機能です。より複雑な問い合わせにも対応でき、対応品質の均一化や人手不足解消に大きく貢献します。高度な機能のため、料金も高くなる傾向があります。
ただし、AI自動応答は「入れれば電話が減る」という単純なものではありません。既存の電話環境に後付けする場合、代表番号を引き継げるか、転送料が二重に発生しないか、録音がAI側と自社側で分断されないか——この3点を事前に確認しておく必要があります。
よくある用件をIVRで振り分けたり、SMSでWebページへ案内したりするだけでも、人が受ける電話を減らせるケースは少なくありません。いきなり会話型AIから入る必要があるかは、自社の問い合わせ内容を見て判断しましょう。判断材料はAI電話対応とは?料金・費用相場と失敗する3つの落とし穴で詳しく解説しています。
3つの確認点をまとめてクリアできる「MOT/IVR」
MOT/IVRは、オフィスに専用機器を設置してIVRを追加するサービスです。
・代表番号:今お使いの電話番号をそのまま利用でき、番号ポータビリティ(LNP)の手続きも不要です(対応回線の場合)
・転送料:IVRサービスの番号へ電話を転送する必要がないため、転送通話料がかかりません
・録音:通話録音にも対応しています(オプション)
まずはIVRとSMS、電話代行で受電を減らし、AI音声自動応答(今後提供予定)は必要になってから追加する、という段階的な導入ができます。
MOT/IVRの詳細を見る
5.同時通話数と拡張性
同時に対応できる電話回線の数です。想定される最大着信数を考慮し、十分なキャパシティを持つサービスを選びましょう。また、事業拡大に合わせて回線を柔軟に増減できるかどうかも重要なポイントです。
6.操作性と設定のしやすさ
電話フロー(シナリオ)の作成や、応答メッセージの変更が、専門知識がなくても簡単に行えるかを確認しましょう。直感的に操作できる管理画面が提供されているかどうかが鍵になります。
7.外部システムとの連携性
CRM(顧客管理システム)やSFA(営業支援システム)との連携機能は、業務効率を劇的に向上させます。顧客情報と紐づけてパーソナライズされた対応をしたり、通話履歴を自動で記録したりできます。
8.サポート体制
導入時だけでなく、運用中に問題が発生した際のサポート体制は非常に重要です。電話、メール、チャットなど、どのような手段でサポートを受けられるか、またサポート範囲や営業時間を確認しましょう。
9.セキュリティ体制
顧客情報や機密性の高い通話内容を扱うため、セキュリティは最優先事項です。データの暗号化、アクセス制限、ISMS認証などのセキュリティ対策がしっかりと行われているかを確認しましょう。
MOT/IVRなら月額2,980円〜(税抜)。転送料もかかりません。
【徹底比較】おすすめのIVRサービス10選
ここからは、上記の比較ポイントを基に、特におすすめのIVRサービスを厳選してご紹介します。まずは10サービスの特徴と費用感を一覧で比較しましょう。
| サービス名 | 費用感(税抜) | 特徴・向いている企業 |
|---|---|---|
| MOT/IVR | 月額2,980円〜 (機器レンタル・設置工事費込み) |
今の番号のままIVRを追加。転送料不要。 番号を変えずに低コストで始めたい企業向け |
| MOT/TEL | IVR込みで月額8,980円/20内線〜 (初期費用29,800円〜) |
クラウドPBX。スマホ内線化とIVRを一体で。 電話環境ごと見直したい企業向け |
| IVRy | 無料プランあり スターター月額3,980円〜(月払い) |
AI機能付きのクラウドIVR。 店舗・中小企業向け |
| トビラフォン Cloud | 月額3,000円+通話料 (初期費用30,000円) |
迷惑電話フィルタが標準搭載。 営業電話・迷惑電話が多い企業向け |
| MiiTel Phone | 要問い合わせ (IVRはオプション) |
AIで通話を解析・可視化。 営業・コールセンター向け |
| Zendesk | 要問い合わせ | 電話・メール・チャットを一元管理。 複数チャネルで問い合わせを受ける企業向け |
| Comdesk Lead | 1IDあたり月額6,000円〜 | インサイドセールス向けCTI。 テレアポ・営業部門向け |
| Dialpad | 要問い合わせ | AI文字起こし付きクラウド電話。 リモートワーク中心の企業向け |
| Twilio | 従量課金 | APIでIVRを自由に構築。 開発リソースがある企業向け |
| InfiniTalk | 月額10,000円〜 (20席まで) |
小規模から大規模コールセンターまで対応。 コールセンターを運営する企業向け |
※2026年10月時点の各社公式サイトの情報です。通話料・番号維持費・オプション料金が別途かかる場合があります。最新の料金は各社にご確認ください。
1.MOT/IVR
【今の電話番号のまま、IVRだけ低コストで始めたいなら】
MOT/IVRは、オフィスに専用機器を設置して、今お使いの電話番号にIVRを追加できるサービスです。番号を変更する必要がなく、IVRサービスの番号へ電話を転送する必要もないため、転送通話料がかかりません。
プッシュ操作による振り分けに加えて、SMS自動送信、電話代行「オフィスのでんわばん」による有人の一次対応、ボイスメールなどを組み合わせられるのが特徴です。AI音声自動応答も今後提供予定です。
| こんな人におすすめ | 代表番号を変えずにIVRを導入したい企業 |
|---|---|
| 転送料などのランニングコストを抑えたい中小企業・店舗 | |
| 自動応答と有人対応(電話代行)を組み合わせたい企業 |
| 主な機能 | IVR自動振り分け・外線転送 |
|---|---|
| SMS自動送信(Webサイト・予約ページへの誘導) | |
| 電話代行連携(オフィスのでんわばん)・ボイスメール | |
| 通話録音(オプション) | |
| 費用感 | 月額2,980円〜(税抜、機器レンタル・設置工事費込み) ※SMS送信8円/通、連携サービスの利用料は別途 |
| 詳細ページ | https://www.mot-net.com/motivr |
2.MOT/TEL(モッテル)
【スマホを内線化!電話環境ごと見直したいなら】
クラウドPBXとして電話機能が充実しており、IVR(オプション)と組み合わせて、スマートフォンを内線化したり、PCから電話をかけたりできます。IVRだけでなく、社内の電話環境をまとめて見直したい企業に向いています。MOTシリーズは累計33,000社以上の導入実績があります。
| こんな人におすすめ | テレワークを導入している企業 |
|---|---|
| 部署や拠点間の内線通話を効率化したい企業 | |
| 電話業務のDXを包括的に進めたい企業 |
| 主な機能 | IVR機能(オプション) |
|---|---|
| スマートフォン内線化・PC電話 | |
| CRM連携 | |
| 通話録音 | |
| 費用感 | IVR込みで月額8,980円/20内線〜(税抜、初期費用29,800円〜) ※スタンダードプラン5,980円+IVRオプション3,000円。プレミアム・プラチナプランはIVRが標準機能 |
| 詳細ページ | https://www.mot-net.com/mottel |
3.IVRy(アイブリー)
【まずは無料で試してみたいなら】
IVRyは、着信30件まで使える無料プランがあり、気軽に試せるクラウドIVRです。基本的なIVR機能に加え、AIによる自動応答機能も備えています。SMS送信やLINE通知はスターター以上、チャットツールへの通知はスタンダード以上のプランで利用できます。基本料金のほか、電話番号維持費と従量料金が別途かかります。
| こんな人におすすめ | 初期費用を抑えてIVRを導入したい中小企業 |
|---|---|
| 飲食業や小売業など、電話対応を効率化したい店舗 | |
| 複数の電話番号を使い分けたい個人事業主 |
| 主な機能 | AIによる自動音声応答 |
|---|---|
| 電話転送・通話録音 | |
| SMS送信・LINE通知(スターター以上) | |
| 曜日や時間帯に応じたアナウンス設定 | |
| 費用感 | フリープラン0円(30着電まで) スターター月額3,980円〜(税抜・月払い、年払いは3,317円〜) ※電話番号維持費・従量料金は別途 |
| 詳細ページ | https://ivry.jp/top2/ |
4.トビラフォン Cloud
【迷惑電話をシャットアウト!電話対応の負担を減らしたいなら】
迷惑電話のフィルタリング機能が標準搭載されており、詐欺や営業電話を自動でブロックします。IVRと連携することで、必要な電話だけを効率的に受けられるようになります。
| こんな人におすすめ | 営業電話が多く、電話対応に時間を取られている企業 |
|---|---|
| 迷惑電話をブロックし、業務に集中したい企業 | |
| 高いセキュリティを重視する企業 |
| 主な機能 | IVR機能 |
|---|---|
| 迷惑電話フィルタリング | |
| 通話録音 | |
| IVR詳細設定(複雑なシナリオも可能) | |
| 費用感 | 月額3,000円+通話料(税抜、初期費用30,000円) ※050番号1つ・内線2番号・同時通話2回線を含む基本セット |
| 詳細ページ | https://tobilaphone.com/biz/cloud/ |
5.MiiTel Phone(ミーテルフォン)
【AIで通話内容を分析・可視化したいなら】
AIによる通話内容の文字起こし、感情分析、話速分析など、高度な解析機能に特化したサービスです。営業やコールセンターの業務効率化、オペレーターの教育ツールとしても非常に有効です。
| こんな人におすすめ | コールセンター業務の品質向上を目指す企業 |
|---|---|
| 営業トークの改善やオペレーターの教育を強化したい企業 | |
| データに基づいた経営判断を行いたい企業 |
| 主な機能 | AI音声解析・文字起こし |
|---|---|
| 通話録音・通話品質評価 | |
| IVR機能(オプション) | |
| CRM連携 | |
| 費用感 | 要問い合わせ |
| 詳細ページ | https://miitel.com/jp/service/phone/ |
6.Zendesk
【世界的なCRMと連携して一元管理したいなら】
カスタマーサポートプラットフォームとして世界的に有名なZendeskが提供するサービスです。IVR機能を使い、電話、メール、チャットなど、あらゆるチャネルの問い合わせを一元管理できます。
| こんな人におすすめ | 複数の問い合わせチャネルを管理したい企業 |
|---|---|
| 顧客情報と電話対応をシームレスに連携したい企業 | |
| グローバルなカスタマーサポートを展開している企業 |
| 主な機能 | IVR機能 |
|---|---|
| 通話録音 | |
| チケット管理 | |
| CRM連携 | |
| 費用感 | 要問い合わせ |
| 詳細ページ | https://www.zendesk.co.jp/service/ |
7.Comdesk Lead
【営業活動を効率化したいなら】
電話営業に特化したクラウドサービスで、IVRと連携して営業架電業務を効率化します。顧客リスト管理から架電、通話内容の録音・分析までをシームレスに行えます。
| こんな人におすすめ | テレアポ業務やインサイドセールスを強化したい企業 |
|---|---|
| 営業活動の生産性を向上させたい企業 |
| 主な機能 | IVR機能 |
|---|---|
| CTI(電話とPCの連携) | |
| 通話録音・音声解析 | |
| 顧客リスト管理・CRM連携 | |
| 費用感 | 1IDあたり月額6,000円〜(初期費用・通話料は要問い合わせ) |
| 詳細ページ | https://comdesk.com/ |
8.Dialpad(ダイアルパッド)
【AIと連携した次世代型ビジネスフォン】
AI技術を駆使したクラウド型のビジネスフォンサービスです。IVR機能に加え、通話内容のリアルタイム文字起こしや、AIによるアクションアイテムの自動抽出など、業務効率を劇的に向上させます。
| こんな人におすすめ | 最先端のAI機能を活用したい企業 |
|---|---|
| 電話業務をスマート化したい企業 | |
| リモートワーク環境でのコミュニケーションを円滑にしたい企業 |
| 主な機能 | IVR機能 |
|---|---|
| AI音声解析・文字起こし | |
| 内線電話・グループ通話 | |
| ビデオ会議機能 | |
| 費用感 | 要問い合わせ |
| 詳細ページ | https://www.dialpad.com/jp/ |
9.Twilio(トゥイリオ)
【エンジニアがいる企業向け!自由なカスタマイズを求めるなら】
プログラマブルな電話サービスで、APIを通じてIVRシステムを自由に構築・カスタマイズできます。既存システムとの連携や、独自の電話フローを細かく作り込みたい場合に最適です。
| こんな人におすすめ | 自社で開発リソースを持つ企業 |
|---|---|
| 既存システムに電話機能を組み込みたい企業 | |
| 独自の複雑なIVRを構築したい企業 |
| 主な機能 | IVR機能(APIで構築) |
|---|---|
| SMS・音声メッセージ送信 | |
| 通話録音 | |
| 自由度の高いカスタマイズ | |
| 費用感 | 従量課金制(通話時間、機能利用料など) |
| 詳細ページ | https://www.twilio.com/ja-jp/use-cases/ivr |
10.InfiniTalk(インフィニトーク)
【コールセンターを小規模から大規模まで運営するなら】
コールセンター向けのクラウドサービスです。20席まで月額10,000円〜(税抜)のクラウド・スタートプランから、より大規模な運用向けのプラン、オンプレミス型まで用意されており、規模に合わせて選べます。
| こんな人におすすめ | コールセンターを運営している企業 |
|---|---|
| 高い信頼性とセキュリティを求める企業 | |
| 多数の拠点を一元管理したい企業 |
| 主な機能 | IVR機能 |
|---|---|
| 自動振り分け(ACD) | |
| 通話録音 | |
| オペレーター管理・分析レポート | |
| 費用感 | 月額10,000円〜(税抜、クラウド・スタートプラン/20席まで) スタンダード24,000円〜、アドバンスド29,800円〜 |
| 詳細ページ | https://www.infinitalk.co.jp/ |
【タイプ別】失敗しないIVRサービスの選び方
多岐にわたるサービスの中から、あなたのビジネスに最適なものを選ぶためのヒントをタイプ別にご紹介します。
「今の電話番号のまま、コストを抑えて始めたい」
→ MOT/IVRがおすすめです。今お使いの番号をそのまま使え、IVRサービスの番号へ転送しないため転送料もかかりません。月額2,980円〜(税抜)で、SMS自動送信や電話代行との組み合わせも可能です。
「まずは無料で試してみたい」
→ IVRyがおすすめです。着信30件までの無料プランがあり、使い勝手を確かめてから有料プランへ移行できます。
「スマホ内線化も含めて、電話環境ごと見直したい」
→ MOT/TELがおすすめです。クラウドPBXとしてスマートフォンの内線化やPCからの発着信ができ、IVRと組み合わせて電話業務全体を効率化できます。
「AIで通話内容を分析・活用したい」
→ MiiTel PhoneやDialpadがおすすめです。AIによる文字起こしや通話解析で、営業トークの改善や対応品質の向上に役立ちます。
AIが電話に自動で応答するサービス(ボイスボット)を探している場合は、IVR AIの料金比較と導入事例の記事も参考にしてください。
「既存のシステムと連携して業務を効率化したい」
→ ZendeskやComdesk Leadがおすすめです。CRMとの連携が強力で、電話対応と顧客情報を一元管理できます。
「自社で自由に開発・カスタマイズしたい」
→ Twilioがおすすめです。APIを利用して、自社のシステムにIVR機能を組み込みたい、独自の機能を追加したいといった要望に応えられます。
IVRではなくAI電話対応(ボイスボット)を検討している場合は、料金相場と「代表番号をそのまま使えるか」の比較を別記事にまとめています。
IVR導入のよくある質問(FAQ)
Q1. IVRの導入にかかる期間はどれくらいですか?
A. クラウド型サービスであれば、最短即日から数週間で利用開始できるものが多いです。オンプレミス型の場合は、サーバー構築やシステム連携に数か月かかる場合があります。
Q2. 小規模な事業でも効果はありますか?
A. はい、大いにあります。少人数で電話対応を行っている場合、IVRを導入することで、コア業務に集中できる時間が増え、生産性が向上します。
Q3. 通話内容は録音できますか?
A. 多くのIVRサービスに標準機能として通話録音機能が搭載されています。これにより、顧客とのやり取りを記録し、トラブル時の確認やオペレーターの教育に役立てることができます。
Q4. 導入後の効果測定はどうすればいいですか?
A. 多くのサービスに分析機能が備わっており、着信件数、応答率、転送件数などのデータを取得できます。これらのデータから、電話対応のボトルネックを特定し、業務改善に活かすことが可能です。
Q5. 今の電話番号のままIVRを導入できますか?
A. サービスによって異なります。IVRサービスが用意した番号へ今の番号から転送して使う形式では、番号はそのままでも転送のたびに通話料がかかる場合があります。MOT/IVRのようにオフィスに機器を設置するタイプなら、今の番号のまま、転送料をかけずにIVRを使えます(対応回線の場合)。
まとめ
IVRは、単に電話を自動応答するだけでなく、顧客満足度の向上や業務効率化、人件費削減に大きく貢献する強力なツールです。
今回ご紹介した10のサービスは、それぞれ異なる強みを持っています。
今の番号のまま、転送料をかけずに低コストで始めたいなら、MOT/IVR
まずは無料で試したいなら、IVRy
スマホ内線化も含めて電話環境ごと見直したいなら、MOT/TEL
AIで通話を分析・活用したいなら、MiiTel PhoneやDialpad
既存システムとの連携を重視するなら、ZendeskやComdesk Lead
まずは自社の課題を明確にし、その課題を解決できる機能を備えたサービスをいくつかピックアップしてみてください。無料プランや無料トライアル、無料相談を用意しているサービスもあるため、実際に使い勝手や総額を確認してから選ぶことをおすすめします。
この記事が、あなたのビジネスに最適なIVRサービスを見つけるための一助となれば幸いです。
MOT/IVRなら月額2,980円〜(税抜)。転送料もかかりません。
クラウドPBX「MOT/TEL」ならIVRとスマホ内線化をまとめて導入できます。
自社開発のクラウドPBX「MOT/TEL(モッテル)」の立ち上げ期よりプロジェクトに参画。営業・マーケティングの両側面から、累計33,000社以上の導入実績を持つプロダクトの成長を支える。
オンプレミスからクラウドへの移行期における通信インフラの変遷を熟知しており、通信品質やセキュリティ、スマホ内線化の技術的要件に関する深い造詣を持つ。単なるスペック紹介に留まらない、ベンダー視点での「失敗しないPBX選び」を提唱している。
カテゴリ: クラウドPBXの基礎知識 関連キーワード: AI電話対応, IVR

