クラウドPBXを徹底比較!各社の特徴を解説

MOT/TEL
HOME > MOT/TEL > クラウドPBXについて知る > クラウドPBX > クラウドPBXを徹底比較!各社の特徴を解説

クラウドPBXを徹底比較!各社の特徴を解説

クラウドPBXを徹底比較!各社の特徴を解説

新型コロナの影響で出社型の勤務体制から在宅勤務や自宅近くのサテライトオフィスなどで業務を行うテレワークが一気に浸透しました。テレワークでは従来のビジネスフォンを使用した電話運用では対応できない点も多く、クラウド経由で機能を提供するクラウドPBXを検討する企業も増えてきています。 クラウドPBXを提供するメーカーや企業も増えてきていますので、比較検討で活用できるよう各クラウドPBXのメリットをご紹介していきます。

コンテンツの目次
  1. クラウドPBXとは?
  2. クラウドPBXのメリット・デメリット
  3. 各クラウドPBXの比較
  4. まとめ


1.クラウドPBXとは?

従来のビジネスフォンは固定電話などの電話端末とその端末を制御する主装置・PBXを事務所内に設置する必要がありました。端末は専用線で接続され、利用出来る場所も事務所内のみと制限されておりテレワークでの利用はできませんでした。

ビジネスフォンの接続イメージ

一方クラウドPBXは、従来の主装置・PBXをクラウド上に用意しインターネットを介して各機能を利用することができます。社員はスマホにアプリをインストール・設定することでビジネスフォンの機能を場所を問わず使用することができます。

クラウドPBXの接続イメージ

この様に機器・端末の設置・購入がいらず、場所を問わずビジネスフォンの機能を利用出来るサービスがクラウドPBXです。


2.クラウドPBXのメリット・デメリット

クラウドPBXの導入はメリット・デメリットの両方があります。ここでは簡単に代表的なものをご紹介致します。詳しいメリット・デメリットは記事「クラウドPBXとは?メリット・デメリットを総まとめ!」をご覧ください。

メリット1 コスト削減
PBXや電話機の購入・設置工事が必要ないので初期投資を大幅に抑えることが可能です。クラウドPBXでは社員がお持ちのスマートフォンのみでも運用可能な為、電話端末費0円でのご導入も可能です。
また、スマホではキャリアの電波やWi-Fi、パソコン電話(ソフトフォン)ではLANケーブルかWi-Fiで接続するため、席移動やレイアウト変更も従来の様に別途工事を行うことなく社員だけで簡単に行えます。

メリット2 業務の効率化
ビジネスフォンでは実現できなかったり高額な機器を追加で設置する必要があるような機能をクラウドPBXでは標準機能や安価な追加費用で利用することができます。
特に利用の多い通話録音や電話業務の効率化につながる自動音声案内(IVR)などが利用出来る点はメリットになります。

メリット3 テレワーク利用OK
クラウドPBXの特徴として利用場所を制限されないてんが挙げられます。その為在宅勤務などのテレワーク中でも事務所勤務のように電話を受けることができます。代表番号に着信した電話を事務所勤務者のスマホと在宅勤務者のスマホ両方同時に一斉着信させ、誰かが取れば他の端末は鳴り止むといった現在ビジネスフォンで行っている運用と同じように電話対応が可能です。スマホから会社番号で発信することも可能なのでテレワーク中の電話の課題はクラウドPBXで解決できます。

デメリット1 インターネット環境に影響される
クラウドPBXはインターネットを介して機能を利用する為、通話品質等インターネット環境に影響されてしまいます。また、同じ機能を提供していてもシステム側の動作が異なる為、提供企業によっては通話品質があまりよくない場合もあるので導入の前にデモンストレーションなどを行うことが重要です。

デメリット2 電話番号が変わる
起業のタイミングでクラウドPBXを検討されている場合は問題ありませんが、会社番号として既に03などの市外局番を利用している場合、変更する必要があります。クラウドPBXは基本的にクラウド側で電話番号なども提供するので注意が必要です。
継続して電話番号を利用したい場合は、事務所内に電話回線を接続する機器を設置する必要があり工事費が発生するほか、対応していないクラウドPBXもあるので事前確認が必要です。


3.各クラウドPBXの比較

様々な企業がクラウドPBXを提供していますのでそれぞれの特徴をご紹介致します。

モッテル(株式会社バルテック)

高品質・低価格なクラウドPBXモッテル

【特徴】
・199円~/1台
・日本製のアプリ/ソフトで使いやすい
・シリーズ導入実績が20,000社超え

モッテルは10年以上も前からアプリを使った通話システムを開発・販売しています。その技術を活かして安価で高品質なクラウドPBXを提供しています。スマホアプリ・パソコン用ソフトフォンともに日本人が使いやすいデザインになっています。サポート体制も同社で請け負い不具合なども開発グループと共有しバージョンアップでしっかり対応しています。
詳しくはこちら:モッテル公式HP


モバビジ(クラウドテレコム株式会社)


【特徴】
・導入実績4,000社
・遅延のない通話路クリアな音声
・使いやすいスマホアプリ

音声品質調査で内線電話同士、アナログ電話からの外線電話はいずれもA評価のクラウドPBX。初月費用無料で導入時の高額なコスト負担がかからず社員のスマホで利用することができるので、社用携帯も不要に。営業所などの支店間はもちろん、社員同士もスマホで内線通話ができるので、通話料を削減可能です。
詳しくはこちら:モバビジ公式HP


ナイセンクラウド(アイティオール株式会社)


【特徴】
・導入実績2,000社
・楽天、KDDI、NTTなど幅広い対応回線
・1内線2,000円

日本経済新聞、朝日新聞、テレビ朝日系列、フジテレビ系列などで報道されているクラウドPBX。留守番電話、着信ルール設定、IVR、自動録音、電話会議、キューイング、ページング、API提供など様々な機能を搭載しています。2012年開始以降安定して稼働しています。
詳しくはこちら:ナイセンクラウド公式HP


GoodLine(株式会社Good Relations)


【特徴】
・導入実績2,900社
・多彩な機能を標準搭載
・2内線3,000円

2内線プラン、3内線以上プラン、コールセンター向けプランなど様々なプランを提供しています。通話録音や自動音声応答アナウンスが標準搭載されています。分析機能もあり、平均通話時間や何曜日に着信が多いのかなどが可視化できます。
詳しくはこちら:GoodLine公式HP


BIZTEL(株式会社リンク)


【特徴】
・導入実績1,500社
・4年連続シェアNo.1
・多彩な機能

多彩な機能を標準装備しつつ、豊富なオプションやカスタマイズ対応により柔軟性も兼ね備えています。2006年にサービスを開始したクラウドPBXのパイオニアで24時間365日対応の電話サポートもあります。
詳しくはこちら:BIZTEL公式HP


ひかりクラウドPBX(東日本電信電話株式会社)


【特徴】
・従来のPBXやビジネスフォンと併用可能
・インターネットを介さないセキュアな閉域接続プランも有
・複数拠点のPBXをクラウドに集約可能

キャリアフリーで社員のスマホを内線化。外出中でも代表番号の発着信や内線機能が利用できます。主装置もクラウド化し、保守・運用の手間がかかりません。オフィスのレイアウト変更時等の設定変更もパソコンを使って簡単に設定ができます。
詳しくはこちら:ひかりクラウドPBX公式HP


トビラフォン Cloud(トビラシステムズ株式会社)


【特徴】
・使いやすさを追求したインターフェース
・迷惑電話をブロック
・ユーザー数1,000万人

最短翌営業日から利用できるクラウドPBXです。独自の迷惑電話防止技術により集めた約30,000件の迷惑電話番号リストを基に、オフィスへの迷惑電話を自動ブロックする機能も搭載。無駄な電話を対応を削減することができます。
詳しくはこちら:トビラフォン Cloud公式HP


4.まとめ

各クラウドPBXはそれぞれ特徴・メリットがあります。検討する際は音声の質や料金・利用する機能などを総合的に比較検討することが重要です。

※各社の情報は公式HPの記載に基づきます。



閉じる