オフィス用電話機のおすすめメーカー、機種をわかりやすく徹底紹介! - クラウドPBX モッテル

オフィス用電話機のおすすめメーカー、機種をわかりやすく徹底紹介!

クラウドPBX【MOT/TEL】

ビジネスフォンの解説・基礎知識

MOT/PBX > クラウドPBX > MOT/TELブログ一覧 > クラウドPBXについて知る > ビジネスフォンの解説・基礎知識 > オフィス用電話機のおすすめメーカー、機種をわかりやすく徹底紹介!

オフィス用電話機のおすすめメーカー、機種をわかりやすく徹底紹介!

最終更新日:2025年7月25日


オフィスの電話環境は、ビジネスの円滑なコミュニケーションを支える重要なインフラです。
しかし、オフィス用電話機の種類や機能は多岐にわたり、「どれを選べばいいか分からない」と悩む方も少なくありません。
本記事では、オフィス用電話機(ビジネスフォン)の基本的な仕組みから導入メリット、選び方のポイント、おすすめメーカーや機種までをわかりやすく解説します。これから電話機の導入や買い替えを検討する企業様の参考になれば幸いです。

コンテンツの目次
  1. オフィス用電話機とは
  2. オフィス用電話機と家庭用電話機との違い
  3. オフィス用電話機の特徴
  4. オフィス用電話機の導入メリット
  5. オフィス用の電話機選びの3つのポイント
  6. おすすめオフィス電話機メーカー
  7. おすすめオフィス電話機4選
  8. 手軽に安く導入できるクラウドビジネスフォン
  9. まとめ

1.オフィス用電話機とは

オフィス用電話機はビジネスフォンとも言われ、「主装置」と「電話機」を連携させた主にオフィスで利用される業務用電話システムです。


主装置はPBX(Private Branch eXchange)とも呼ばれ、外部からかかってくる「外線」電話と、社内で通話ができる「内線」電話機をコントロールすることで、社内で外線と内線を連携することができます。
この主装置に接続される電話機(卓上電話機・コードレス電話機)は家庭用の電話機ではできない機能を多く利用することができます。

2.オフィス用電話機と家庭用電話機との違い

家庭用の電話機はオフィス用電話機と違い、電話線を直接電話機へ繋げます。主装置が必要ない分、機能もシンプルです。電話番号(電話回線)1つに対して1台の電話機が対となり発信・着信が行えます。シンプルな分、柔軟性がなく電話機をもう1台買ってきても2台で着信を受けたり、発信することができません。2台で発信・着信をしたい場合は電話回線を増やす必要があります。


電話回線や電話機を増やしても相互に影響するわけではなく、別々の電話扱いなのでA電話機とB電話機が通話をすれば通話料金がかかります。また、会話を保留して別の電話機へ転送もできません。

上記の様な運用を行いたい場合は、オフィス用電話機を利用する必要があります。オフィス用電話機では電話回線を主装置へ集めて収容することでそれぞれの電話機で対応することができるようになります。


上記のイメージではA電話機/B電話機共にA番号・B番号を使った発着信が可能になります。また、A電話機とB電話機が通話する場合には通話料金のかかる外線通話ではなく、通話料がかからない内線通話になります。


クラウドPBX
クラウドPBX
運営:株式会社バルテック
特徴1
転送料金が0円に!20人に同時着信!
特徴2
050を最短で取得。スマホアプリとPCで会社番号発信・着信
特徴3
03/06など市外局番も取得可能
特徴4
スケジュール登録で時間外の電話をカット
特徴5
ネット回線、ネットFAXもまとめて導入
  • すぐできる!
    無料カンタン見積!

     以下のフォームを入力してください。

      ステップ1

      お見積り開始 

      お見積り開始 

      ステップ2ステップ3

       戻る

    • お電話でのお問い合わせ

      • ご質問、お見積もりなど
        お気軽にご相談ください。

        0120-972-655

        受付時間:平日9:00~17:30

    閉じる