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1から始まる電話番号一覧|110・119・117の特番とIP電話・クラウドPBXの注意点

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1から始まる電話番号一覧|110・119・117の特番とIP電話・クラウドPBXの注意点

最終更新日:2026年5月7日

1から始まる電話番号の種類と意味をわかりやすく解説

普段使う電話番号は「0」から始まるものがほとんどですが、日本には「1」から始まる特別な電話番号が多数存在します。110番(警察)・119番(消防)といった緊急番号から、117番(時報)・177番(天気予報)・188番(消費者ホットライン)など生活に密着したサービス番号まで、その種類は多岐にわたります。

この記事では、1から始まる電話番号の種類と意味を一覧でわかりやすく解説します。また、クラウドPBXやIP電話(050番号)を業務で使っている方が特に知っておくべき「緊急番号への発信可否」についても詳しく解説します。


コンテンツの目次
  1. 1から始まる電話番号とは?「特番」の基本
  2. 1から始まる電話番号の種類一覧【緊急・情報・サービス別】
  3. 1から始まる特番の共通ルール
  4. 【重要】IP電話・050番号から1から始まる番号に発信できる?
  5. クラウドPBXで緊急番号に対応する方法
  6. よくある質問(FAQ)
  7. まとめ


1から始まる電話番号とは?「特番」の基本

日本の電話番号体系では、「0」から始まる番号が一般的な市外局番や携帯番号・050番号として割り当てられています。一方、「1」から始まる番号は特定の公共サービスや緊急連絡先として総務省が指定した「特番(特殊番号)」です。

特番の最大の特徴は、市外局番なしで全国どこからでも同じ番号でかけられる点です。110番や119番を例にとると、東京でも大阪でも沖縄でも「110」とダイヤルするだけで最寄りの警察に繋がります。この仕組みは、緊急時や災害時に誰もが迷わず使えるよう設計されています。

💡 ポイント
特番(1から始まる番号)は、一般の電話番号とは別の体系で管理されています。そのため、一般企業が「1」から始まる番号を新たに取得・利用することは原則できません。


1から始まる電話番号の種類一覧【緊急・情報・サービス別】

1から始まる電話番号は、大きく「緊急・救助系」「生活情報系」「各種相談・手続き系」の3グループに分類できます。主な番号をまとめると以下のとおりです。

番号 名称・サービス 概要 料金
110 警察(緊急通報) 事件・事故・不審者など警察への緊急連絡 無料
118 海上保安庁(緊急通報) 海難事故・海での緊急事態の通報 無料
119 消防・救急(緊急通報) 火災・救急・怪我など消防・救急への緊急連絡 無料
117 時報(NTT) 現在時刻を音声案内で確認できるサービス 有料(通話料あり)
171 災害用伝言ダイヤル(NTT) 災害時に音声メッセージを録音・再生できるサービス 通常時は有料、災害時は無料開放
177 天気予報(NTT) 地域の天気予報を音声案内で確認(市外局番+177) 有料(通話料あり)
188 消費者ホットライン 消費生活に関する相談窓口(消費者庁) 無料
189 児童相談所 全国共通ダイヤル 子どもへの虐待・養育に関する相談(こども家庭庁) 無料
115 電報(NTT) NTTへの電報申し込み窓口 電報料金あり
116 NTT各種お手続き窓口 固定電話の故障・移転・新規申し込みなどの窓口 無料(通話料あり)
104 番号案内(NTT) 相手の電話番号を調べられる番号案内サービス 有料
⚠️ 注意
110番・118番・119番の3つは緊急通報番号として法律上特別に扱われています。いたずら電話は電気通信事業法・刑法上の問題になる場合があります。


1から始まる特番の共通ルール

1から始まる特番には、一般の電話番号と異なる以下の共通ルールがあります。

① 市外局番が不要
「110」とだけダイヤルすれば全国どこからでも繋がります。「03-110」のように市外局番を付ける必要はありません。
② 全国共通
110番・119番は発信した場所の最寄りの警察署・消防署に自動で繋がります。番号を変えなくても全国対応です。
③ 携帯発信可能
固定電話だけでなく、スマートフォン・携帯電話からも発信できます。緊急番号は圏外でも発信できる場合があります。


【重要】IP電話・050番号から1から始まる番号に発信できる?

クラウドPBXやIP電話アプリで050番号を使っている企業・個人が必ず確認しておくべき重要な制約があります。それが「緊急番号への発信可否」の問題です。

🔔 050番号・クラウドPBX(IP電話)から発信できない緊急番号
050番号を使ったIP電話・クラウドPBXアプリからは、下記の緊急通報番号への発信ができません。

110番(警察)/118番(海上保安庁)/119番(消防・救急)

これは利用サービスの設定の問題ではなく、総務省の指針に基づく技術的・法律的な制約です。緊急通報では発信者の位置情報の通知が義務付けられていますが、インターネット回線を使うIP電話ではこの要件を満たすことが困難なため、接続が認められていません。

117(時報)・177(天気予報)・171(災害用伝言)・188・189番などの緊急通報以外の特番については、サービスや回線によっては発信できるものもありますが、すべての特番が使えるわけではありません。利用しているサービスの仕様を事前に確認することをお勧めします。

会社でクラウドPBXを導入する際、「緊急時にオフィスの電話から110番・119番に連絡できるか」は安全管理上、非常に重要なポイントです。

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クラウドPBXで緊急番号に対応する方法

050番号のみのクラウドPBXでは緊急番号に発信できないという問題がありますが、市外局番(0AB-J番号)に対応したクラウドPBXを選ぶことでこの問題を解決できます。

市外局番(「03」「06」など)を利用するクラウドPBXは、ひかり電話などの一般公衆網に接続する仕組みのため、110番・119番への発信が可能です。企業が既存の固定電話番号をそのまま引き継いでクラウドPBX化する場合も同様です。

電話番号の種類 緊急番号への発信 主な用途
050番号(IP電話) ✕ 発信不可 コスト重視・社内用・営業用個人番号など
市外局番(0AB-J)
ひかり電話等
○ 発信可能 代表番号・会社番号として対外的に使用
携帯電話番号 ○ 発信可能 社員個人の業務用スマホ

クラウドPBX「MOT/TEL(モッテル)」は、050番号に加えて市外局番(0AB-J番号)にも対応しています。現在お使いの会社の固定電話番号をそのままクラウドPBXへ引き継ぐことができるため、緊急番号への発信も従来通り行えます。導入実績は32,000社以上で、官公庁や上場企業にも採用されている国産クラウドPBXです。

💡 MOT/TEL(モッテル)の主な特徴
・市外局番(0AB-J番号)対応で緊急番号への発信が可能
・既存の電話番号をそのまま引き継ぎ可能
・スマホ・PC・固定電話をすべて内線化
・日本製で日本語サポート体制充実
・導入実績32,000社以上


よくある質問(FAQ)

Q. スマートフォンから1から始まる特番はかけられますか?
A. 110番・119番・118番などの緊急番号は、スマートフォン・携帯電話から発信できます。一部の特番(117番・177番など)も多くのスマートフォンから発信可能ですが、キャリアや契約プランによって異なる場合があるため、事前に確認することをおすすめします。
Q. 海外から日本の110番・119番に連絡することはできますか?
A. 海外から日本の緊急番号にかける場合は、「+81」(日本の国番号)を付けてもそのまま繋がらないことが一般的です。海外にいる場合は、現地の緊急番号(多くの国では112番)を利用するか、日本大使館・領事館に連絡してください。
Q. クラウドPBX導入後、社員のスマホから緊急番号にかけるにはどうすればよいですか?
A. クラウドPBXアプリ(050番号)からではなく、スマートフォン標準の電話アプリから発信してください。携帯電話番号での通話は緊急番号に対応しています。また、市外局番に対応したクラウドPBX(MOT/TELなど)を利用している場合は、ひかり電話回線経由の端末から緊急番号への発信が可能です。
Q. 171番(災害用伝言ダイヤル)はどのような場合に使えますか?
A. 大規模な災害が発生した際にNTTが開設するサービスです。固定電話番号(市外局番+市内番号)を「ポスト」として音声メッセージを録音・再生できます。通常時は体験利用の機会(毎月1日・15日など)が設けられています。050番号は対応していませんが、携帯電話向けには「災害用伝言板(web171)」が別途用意されています。
Q. 既存の会社の電話番号を変えずにクラウドPBXに移行できますか?
A. 市外局番(0AB-J番号)であれば、ほとんどの場合は番号を変えずにクラウドPBXへ移行できます(番号ポータビリティ)。MOT/TELでは既存番号の引き継ぎを標準サポートしており、緊急番号への発信もそのまま維持できます。詳しくは無料相談をご活用ください。
Q. 「+1」から始まる番号は何ですか?
A. スマートフォンなどで「+1」と表示される場合、これは国際電話の発信番号です。「+1」はアメリカ・カナダの国番号です。「+44」はイギリス、「+61」はオーストラリアなど、国ごとに異なります。日本の国番号は「+81」です。


まとめ

1から始まる電話番号は、緊急連絡や生活情報、各種手続き窓口として日常生活・ビジネスに不可欠な存在です。本記事のポイントを整理します。

・1から始まる番号は総務省が管理する特番(特殊番号)で、市外局番なしで全国から発信できる
・110番(警察)・118番(海上保安庁)・119番(消防・救急)は緊急通報番号で無料
・117・177・171・188・189・116など、生活・相談・サービス系の番号も多数存在する
・050番号を使ったIP電話・クラウドPBXアプリからは110番・119番への発信ができない
・市外局番(0AB-J)対応のクラウドPBXを選べば緊急番号への発信が可能

企業でクラウドPBXの導入を検討している場合、緊急番号への対応は安全管理上欠かせない確認ポイントです。MOT/TELは市外局番に対応しており、既存の電話番号を引き継いだまま緊急番号への発信も維持できます。まずはお気軽にご相談ください。




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運営:株式会社バルテック
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