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【0570番号値上げ】値上げの理由から企業での注意点、代替手段まで詳しく解説

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【0570番号値上げ】値上げの理由から企業での注意点、代替手段まで詳しく解説

最終更新日:2026年3月27日


クレジットカードや保険会社の問い合わせ窓口でよく使われる「0570」から始まるナビダイヤル。2026年10月1日より、携帯電話からの通話料が約33%値上げされることが決定しました。1997年のサービス開始以来、初めての料金改定です。

顧客の不満が高まるなか、企業側はどう対応すべきか?値上げの内容から代替手段の徹底比較まで、わかりやすく解説します。

コンテンツの目次
  1. 今回の値上げ内容
  2. なぜ値上げ?その背景
  3. 企業・顧客への影響
  4. 0570から乗り換えるなら?代替番号を徹底比較
  5. 通話料を完全ゼロにする「MOTクリックコール」




1.今回の値上げ内容

2026年10月1日より、携帯電話からナビダイヤルへ発信する際の通話料が値上げされます。NTTドコモビジネスが提供するナビダイヤルは1997年のサービス開始以来、初めての通話料改定となります。

値上げ前後の料金比較

改定前(〜2026年9月) 改定後(2026年10月〜)
携帯電話からの通話料 20秒ごと11円
(1分あたり33円)
30秒ごと22円
(1分あたり44円)
固定電話からの通話料 3分ごと9.35円 変更なし

携帯電話からの通話料は1分あたり33円から44円へと、約33%の値上げとなります。固定電話からの通話料は変更ありません。

【値上げ後の通話料イメージ(携帯電話から)】
・5分の通話:約220円
・10分の通話:約440円
・保留含め30分待たされた場合:約1,320円
かけ放題プランに入っていても、これらの料金が別途請求されます。

2.なぜ値上げ?その背景

NTTドコモビジネスは値上げの理由について、「昨今の物価上昇や人件費高騰を踏まえ、安定したサービス提供と品質維持・向上を図るため」としています。

もともとナビダイヤルの携帯からの通話料は、一般的な携帯電話の通話料(30秒22円)より抑えた価格設定になっていました。今回の改定でその水準に合わせた形です。

3.企業・顧客への影響

顧客側への影響

最も大きな問題は、かけ放題プランに加入していても追加料金が発生する点です。ナビダイヤルはNTTドコモビジネスが料金設定権を持つ「他社接続サービス」のため、各キャリアのかけ放題プランが適用されません。

多くのユーザーが「かけ放題に入っているから無料」と思い込んでいるため、SNSでは「なぜ自分が払わなければならないのか」「保留中も課金しないでほしい」など不満の声が多数上がっています。今回の値上げでその負担がさらに約33%増えます。

企業側への影響

顧客の通話料負担が増えることで、0570番号への問い合わせを避けるユーザーが増える可能性があります。問い合わせ件数の減少は顧客満足度の低下につながりかねません。特に解約手続きや苦情窓口にナビダイヤルを使っている場合、手続きをしにくくなるという別の問題も生じます。

ナビダイヤルを導入している企業にとって、今が電話窓口の運用を見直す最大のタイミングと言えます。

4.0570から乗り換えるなら?代替番号を徹底比較

0570番号の値上げを受けて、代替手段として考えられる選択肢を比較します。

番号・手段 通話料の負担 かけ放題 企業の月額コスト感 主な特徴
0570(現状) 顧客負担 ❌対象外 基本料のみ安い 値上げで顧客不満が増大。全国一本番号は便利。
0120
(フリーコール)
企業負担 ❌対象外 高い
(携帯着信:約20〜33円/分)
顧客は無料でかけられるが、企業の通話料負担が重い。受電が増えるほどコスト増。
03・06など
市外局番
顧客負担
(通常の通話料)
対象 中程度 かけ放題が使える。信頼感が高い。クラウド電話で取得可能。
MOTクリックコール 企業も顧客も
どちらも無料
不要 月額3,500円のみ データ通信を利用。Webサイトのボタンから通話。通話料は完全ゼロ。

この比較で注目すべき点は、「顧客の無料通話を維持しながらコストを下げる」という観点です。

0120(フリーコール)は顧客が無料でかけられる点は魅力ですが、企業側の通話料負担が重く、携帯着信が中心の場合は月数万円〜数十万円規模の費用になることも珍しくありません。受電が増えるほどコストがどこまでも膨れ上がる構造が最大のデメリットです。

市外局番(03・06など)はかけ放題が適用されるため顧客の負担感は下がりますが、顧客側に通話料が発生する点は変わりません。

そこで注目したいのがMOTクリックコールです。通話料という概念そのものをなくした仕組みで、企業も顧客もどちらも通話料ゼロ。月額定額3,500円のみで運用できます。次のセクションで詳しく解説します。

5.通話料を完全ゼロにする「MOTクリックコール」

MOTクリックコールの仕組み

MOTクリックコールは、Webサイトに設置した専用ボタンをお客様がタップするだけで、企業のスマートフォンやPCに直接つながる通話サービスです。電話回線ではなくデータ通信(インターネット回線)を使うため、お客様側も企業側も通話料は一切かかりません。

「顧客が無料で企業と話せる」というフリーコールのメリットはそのままに、企業側の通話料負担を完全にゼロにできる点が最大の特長です。

MOTクリックコールと0570ナビダイヤルの比較

1日50件の受電(平均通話5分・携帯着信60%・固定着信40%)の中規模企業の場合:

0570ナビダイヤル MOTクリックコール
顧客の通話料 有料
(1分44円・かけ放題対象外)
0円
顧客の操作 電話番号をダイヤル Webサイトのボタンをタップするだけ
保留中の課金 あり
(待ち時間もカウント)
なし
企業の月額費用 基本料のみは安い
(顧客負担のため通話料は0円)
3,500円のみ(定額・全て込み)
顧客が負担する
月間通話料(試算)
約66,000円相当
(50件×5分×44円/分×60%)
0円
顧客満足度への影響 値上げで不満増大リスク 通話料ゼロで満足度向上

MOTクリックコールの主な特徴

・企業も顧客もどちらも通話料ゼロ
データ通信を利用するため、従来の電話回線にかかる通話料が一切発生しません。月額3,500円の定額のみで、受電件数が増えてもコストは変わりません。

・Webサイトのボタン1つで通話開始
お客様はアプリのインストール不要。Webサイトに設置したボタンをタップするだけで、企業のスマートフォンやPCに直接つながります。スマートフォンからの問い合わせが多いビジネスに最適です。

・20内線まで追加料金なし
月額3,500円で最大20内線まで利用可能。複数のスタッフで着信を受けることもでき、小規模なコールセンター運用にも対応します。

・0570・0120との併用もOK
すべての窓口をMOTクリックコールに切り替えなくても、Webサイト経由の問い合わせだけMOTクリックコールに移行し、既存の電話番号と併用するハイブリッド運用が可能です。段階的に移行することで、リスクを抑えながらコスト削減が実現できます。

・累計32,000社以上の導入実績を持つバルテックが開発
クラウドPBX「MOT/TEL」を提供するバルテック(VALTEC)が開発。15年以上にわたるクラウド通話システムの開発・運用実績があり、通話品質の安定性には定評があります。


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