長野県でビジネスフォンを探すならVALTEC(バルテック)のMOT/TEL(モッテル)
最終更新日:2022年4月6日
 
 会社の電話はお客様や取引先との大事なコミュニケーション手段です。その電話が止まったりしたらすぐに対応してもらえないと大変ですよね。
  そのため、アフターフォローをしっかりやってもらえる自分の地域の業者を選ぶことが大切です。
  また、地域の業者の中でもさらに安く、便利に使えるビジネスフォンを導入したいですよね?
  そこで長野県で展開している当社のエリアパートナーをご紹介致します。
品田通信電設株式会社(SHINATSU)
品田通信電設株式会社(SHINATSU)は、新潟県柏崎市に本社を構え、長野県で展開する会社です。
  電話設備、ネットワーク設備、映像・音響・防災・防犯設備の設置・修理・保守点検などを手掛け、長野県以外にも新潟県・山梨県など甲信越を中心にサービスを展開しています。
  その品田通信電設株式会社(SHINATSU)が販売しているサービスが当社のクラウドPBXのMOT/TEL(モッテル)です。
MOT/TEL(モッテル)の開発背景
当社株式会社VALTEC(バルテック)は平成5年に開業以来ずっとビジネスフォンを販売してきました。しかし、販売してきた中で疑問に思うことがありました・・・
  
  “ビジネスフォンって本当に必要なの?”
  
  もちろん電話というコミュニケーションは重要ですが、スマートフォンや携帯電話が普及している現在で、電話をビジネスフォンで行わなければならない理由はあるのだろうか?
  と考えるとビジネスフォンは不要なのでは?と考えるようになりました。
スマホ・PCがビジネスフォンになる
ビジネスフォンを設置せず皆さんがお持ちのスマホやPCを利用して会社宛ての電話を受けたり、会社番号で発信したりすることはできないか?と考えて開発されたのが「クラウドPBXのMOT/TEL」(モッテル)です。
  
  モッテルではスマホはアプリ、PCはソフトをインストールしてUSBタイプの簡易受話器やヘッドセットを利用してビジネスフォンの機能(外線・内線の発着信など)を利用することができます。通常のビジネスフォンでできる機能は網羅していますので今お使いのビジネスフォンと同じ運用ができます。また、増設もアプリやソフトのインストールとモッテルへの登録で出来ますので工事などが不要になります。
 
 モッテルでは、従来のビジネスフォン機能(保留・転送・内外線など)は標準装備、さらにビジネスフォンではできない機能も豊富に揃っています。下記はモッテルの機能例です。
-     スマートフォンの内線化スマホへ専用アプリをインストール/設定することで、ビジネスフォンの様に利用できる機能です。 
-     パソコン電話(ソフトフォン)パソコンへ専用ソフトをインストール/設定することで、ビジネスフォンの様に利用できる機能です。 
-     ブラウザフォンパソコン(Mac・Windows)のブラウザから会社番号を使った発着信や内線を利用できます。 
-     インターネットFAXスマホ・パソコンを使いインターネット回線を通してFAXの送受信が出来る機能です。 
-     ビジネスチャットビジネス(業務)用に特化したチャット機能です。 
-     通話録音全ての外線通話を自動で録音することができます。 
-     顧客情報の表示(CTI)お客様からの着信時にPC画面へ顧客情報の自動表示ができる機能です。 
-     音声案内(IVR)着信時に音声アナウンスを流す機能です。 
-     iPad受付システム受付に配置したiPad端末から社員の内線を呼び出すことができる機能です。 
-     音声会議通話複数人が同時に会話が出来る機能です。 
-     保留・転送(取次ぎ)内線・外線通話を1度保留にし、別の担当者に転送する機能です。 
-    代表組着信を複数の端末で受けることができます。 
-    留守番電話留守番電話のアナウンスを流し、発信者からのメッセージを保存する機能です。 
モッテルは拠点間の通話が無料
モッテルでは拠点間を簡単につなぎ通話が“無料“になります。拠点間で電話の取次ぎも自由自在に可能です。また、通話履歴の確認や内線追加など拠点の電話環境を本社で管理することもできます。
 
 公私の切り替えも簡単
スマホのビジネスフォン化を内線化とも言いますが、社員がお持ちのスマホを内線化することで社用携帯の支給は不要になり、流行りのBYODを簡単導入!
 
 スマホの内線化はモッテルの専用アプリ「MOT/Phone(モットフォン)」をインストールして利用します。現在お使いの080や090の番号は通常の電話アプリから、MOT/Phoneからは会社番号(長野市、千曲市などの026、飯田市、下伊那郡の0260や、松本市、安曇野市の0263など)の今お使いの市外局番で受発信ができるため、個人のスマホ1台で運用しても公私の切り分けは容易です。
受信する際ボイスワープなどの転送サービスは不要なので、転送代がかかりません。そのため、転送代を気にしながらの電話もなくなり、ゆっくりお客様のお話を聞くことができます。
 
 スマホの内線化は、事務所でビジネスフォンやコードレス電話機の代わりになるだけでなく、外出中でも4Gなどのキャリアが提供する電波を利用し、会社番号での発信や受信をすることができます。事務所にいなくても仕事ができるので業務の効率化を行うことができます。
業務を効率化する様々な機能
モッテルの利点として、ビジネスフォンだと別途専用機器を取り付けないとできないような機能が標準機能やオプションとして利用できます。
通話録音通話録音は、聞き間違いを減らしたり、忘れてしまったときに聞き直したりするだけでなく、電話対応の教育のために利用されたり、「言った・言わない」の争いを防止する目的でも導入されます。
 
 多様なニーズにお応えできる通話録音は非常にメリットの多い機能ですが、ビジネスフォンだと別途通話録音用の機器を購入して取り付ける必要があるので、高額な費用が掛かる場合があります。また、手動で録音を開始しなければならいタイプもあり、録音を忘れてしまうこともあります。
  
  モッテルであればスマホ・PCを使った通話を含む全通話が自動で録音されます。録音されたデータは番号などで検索して自由に聞くことができます。また、音声データを共有することも簡単です。
顧客情報の自動表示(CTI)
また、電話の着信時に顧客情報の自動表示(CTI)も利用することができます。
  取引先・お客様などから日々多くのお電話が会社にかかってきます。各社員が対応した履歴を記載することで次回同じ方からお電話が来た場合、その履歴を自動で表示してくれる機能がCTIです。顧客管理にkintoneなどをお使いの場合はkintoneの情報を表示するなど他サービスとの連携もできます。
 
 長野県の企業からモッテルが選ばれる理由
クラウドPBXは各機能を利用する為、スマホやPCからインターネットを通じてクラウドPBXのサーバーと通信を行います。他社のクラウドPBXではこのサーバが1つしかなく通信が集中すると音声の遅延や通話が不安定になる場合があります。
  一方、モッテルではこのサーバ(データセンター)を東北、関東、東海、北陸、中国・四国、九州へそれぞれの地域へ設置して通信を分散させることで安定した通話を実現しています。

また、地域に根付いたエリアパートナー(品田通信電設株式会社(SHINATSU))が長野県で活動していますので、お客様の環境に合ったプランのご提案から導入後まで一貫してサポート致します。
  長野県でビジネスフォン・クラウドPBXをお探しの方はこちら   
長野県のエリアパートナー:品田通信電設株式会社(SHINATSU)
  新潟県柏崎市西本町1丁目11番25号
カテゴリ: エリア別クラウドPBX 関連キーワード: 026, 0260, 0261, 0263, 0264, 0265, 0266, 0267, 0268, 0269, 0573, ビジネスフォン, ビジネスホン, ワークスタイルの変革, 上田市, 中野市, 伊那市, 会社用電話, 佐久市, 千曲市, 固定電話, 塩尻市, 大町市, 安曇野市, 小諸市, 岡谷市, 東御市, 松本市, 法人携帯, 茅野市, 設置工事, 諏訪市, 長野市, 長野県, 須坂市, 飯山市, 飯田市, 駒ヶ根市

