宅配・デリバリー店の電話対応を効率化(CTI機能の活用)
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宅配・デリバリー店における
電話業務ピザ宅配、すし宅配、弁当宅配など宅配業務・デリバリービジネスでは、ネットでの宅配依頼が普及した現在でも宅配地域へチラシを配布しお客様からお電話でのご注文を頂くことが少なくありません。また、ご注文頂いたお客様から再度リピート注文を頂くことも多くあります。
そのような状況の中、お客様の情報を管理できておらずお電話の度にお聞きしなければならない・お客様情報をお聞きして顧客管理ソフトなどから検索しないといけない宅配・デリバリー店も多く電話業務の効率化が求められています。
宅配・デリバリー店でCTI機能を導入するメリット
顧客管理を強化
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クラウド電話「モッテル」ではCTI機能で自動表示する顧客管理システムも標準で装備しています。今まで顧客管理をアナログでしていた場合は、編集・削除・共有が簡単なクラウドで管理が出来るようになります。
既存で顧客管理システムを利用している場合は、既存のシステムと連携し表示することも可能です。既存システムの情報をCSVで出力してクラウド電話「モッテル」の顧客管理システムへ取り込むことも可能です。
電話対応時間を削減
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クラウド電話「モッテル」のCTI機能を利用すれば、着信時に自動でお客様情報を表示することができます。従来必要だった顧客管理ソフトからの検索やお名前・配達先の住所などをお聞きする必要がありません。
今まで電話対応中に別のお客様が発信した際に話し中となっていた場合、電話対応時間を削減することで他の予約電話の取りこぼしも削減することが可能です。
多店舗で情報を共有
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多店舗を出店している場合、個々の店舗では顧客を管理できていても別店舗へ予約の電話が来た場合、今までの情報が確認できないといった問題があります。
クラウド電話「モッテル」では顧客情報をクラウドで管理し多店舗で共有することができます。一元管理された情報を確認することで初めてのお客様なのか別店舗で利用したことあるお客様なのかが判別できます。情報を確認しながら対応することで無駄な質問の削減など顧客満足度の向上に効果があります。
地図を簡単確認・共有
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着信時に自動で表示する顧客情報の中にお客様住所の入ったGoogleマップなどのリンクを入れておけば簡単に地図を表示することができます。宅配時間や経路が簡単にわかります。
クラウド電話「モッテル」の電話受付画面では情報を入力してそのままメール送信することができるので、新人配達員など配達エリアに詳しくない場合はGoogleマップを見ながら配達することも可能です。