製造業では複数の工場での勤怠管理や、3交代制(日勤、準夜勤、夜勤)が導入されることが多く、深夜の割増賃金の計算などに手間と時間がかかります。 MOT(モット)勤怠管理では様々な打刻方法で複数拠点も一括管理。勤務時間帯でシフトを登録すれば、割増賃金の自動計算もできるため集計にかかる時間が大幅に削減されます。
管理者
職員
MOT勤怠管理システムではスマホ、顔認証で打刻した勤怠データを自動集約しCSVで出力することが可能です。出力データは会計システムと連携しているのでデータを取り込むだけ。毎月の集計作業時間の大幅な削減と手作業によるミスを防止出来ます。 勤務時間帯ごとにシフトパターンを分けることが出来るため3交代制など管理しづらい勤務パターンの管理にも最適です。
複数の工場を運営することも多い製造業。工場ごとの責任者に勤怠情報の管理を委託すると、提出に遅延や記載ミスが出る可能性もありますが、MOT勤怠管理システムは複数拠点の勤怠情報をクラウド上で一括管理できるため集計にかかる時間を大幅に削減できます。
人手不足や急な欠勤などで残業を行う事も多い製造業。2020年4月から適応された時間外労働の上限規制により、時間外労働の上限は原則として「月45時間・年360時間」と定められ、違反した場合は、6か月以下の懲役または30万円以下の罰金が科される恐れがあります。 MOT勤怠管理システムでは予め設定した時間外労働時間に近づくと、管理者、職員にアラートで通知する機能が搭載されているため労働基準法の範囲を超えた時間外労働を未然に防ぐことができます。さらにスマホから残業申請や、承認なども行えるため、残業申請の為に書類に記入、確認をする必要はありません。
シフト管理機能が付属しています。WEBから毎月決まった日程にシフト入力依頼をかけることができます。
スタッフはフォーマットに従って入力するだけ、シフト調整の迅速化、ムダを省きます。
管理者とスタッフ間のやり取りができるチャットを搭載。個人のメールやSNSを共有する必要はありません。
紙やアナログでのシフト管理をなくし、効率化することが可能です。
ICカードで入室、勤怠管理を行っている場合、カードが生産ラインに混入する恐れや、紛失時に打刻や入室が出来ず、再発行にも時間がかかってしまいます。また、指紋認証などで勤怠管理を行う場合も打刻の度に手袋を外さなくてはならず、複数の職員が触る為、感染対策としても適していないなどのデメリットがあります。 顔認証打刻による入室管理であれば工場内に余計なものを持ち込む必要や紛失の恐れがなく、両手がふさがった状態でも打刻、さらに体温計測を同時に行う事や、マスクをしていなければ打刻や入室を不可にすることができます。 特に食品製造業の場合はフードディフェンスの観点からもセキュリティゲートと顔認証を組み合わせることにより許可されたスタッフのみの入室に限定をかけることも可能なため工場内の安全を守ることができます。
社員の顔を事前に登録しておくことで、顔認証による出勤打刻が可能です。
入場ゲートと連動させることもでき、QRコードによる入室や退室も行うことができるようになります。
顔認証打刻とゲートのデモを新宿バルテックショールームに展示しています。お気軽に、ご見学にお越しください。
ショールーム見学のご希望はこちら。
MOT勤怠管理と通話アプリ『MOT/Phone』と連携することが可能です。
MOT/Phoneとは累計27,000社以上に導入されているIPコミュニケーションシステムです。スマホにMOT/Phoneアプリをインストールすることで内線電話機になるため、工場内や別工場からも無料通話が可能。工場内の在庫の確認や連絡事項なども気軽に行うことができます。
MOT勤怠管理システムの詳しい料金や機能を記載した資料をご覧いただけます。
製品資料、漫画資料それぞれのリンクをクリックするとページへ移動します。
可能です。複数施設を一元管理出来ます。
可能です。
可能です。CSVで出力し会計ソフトに取り込んだり、自由に加工することが出来ます。
出来ません。スマホ・PCで利用出来ます。
可能です。無料デモを実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。