導入事例
導入事例
事例1:スマートフォンのビジネスフォン内線化
・MOT/PBX M-V2を導入し無線アクセスポイントをワンフロアに4台設置。社内では無線LAN、社外ではキャリアのパケット網にて内線網を構築
卓上電話機を10台に減らし大半をスマートフォンを内線端末にする事で社内配線の大幅な簡素化がはかれました。
スマートフォンで社外でも着信、内線保留転送が可能になり社内から社外携帯への通信コストも削減できました。
事例2:建設会社と現場事務所の内線化
・MOT/PBX M-V2を本社に設置しPBX間接続で他拠点と内線網を構築。建設現場での離席状態時の代理応答機能と現場作業員の携帯の内線化機能で事務所⇔携帯への通話コストの無料化の提案
期間限定の事務所開設中の通信インフラを最小限の構成でIP網にする事で通信費と回線固定費の削減が図れます。また、PBX間接続により現場事務所からの固定電話は本社回線を利用し発信する事ができます。
事務所⇔携帯への通話はMOT/PBXのスマートフォン内線化で割高な通話料の大幅な削減が実現しました。
事例3:大手銀行 大規模コールセンター構築
・外線とCTIシステム両方をMOT/PROで制御。
・開発、製造、サポートまでオフィス24一社で提供することによりコストダウン。
導入前から導入後のサポートまでオフィス24一社で対応しています。コールセンターの構築により業務の効率化が図れました。
事例4:小規模コールセンター構築
・VPN構築せずに他県への発信、受信の業務をコールセンターと事務所間でPBX間接続することにより全ての拠点間を内線化。さらにIP電話サービスに切替えることで他県からの通話コストも削減でき、大幅なコスト削減を提案。
・オフィス内の移動をLANケーブル経由のSIP Phoneにすることで、電話、PC配線の統一化が図れ、HUBに接続するだけでも運用ができる。また工事負担が無く、デスクまわりの配線も綺麗に整備することを提案。
PBX間接続による拠点内線化でコールセンターから各営業拠点までの通話は無料。各営業拠点までの通話は無料になりました。
事例5:中古車販売業のスマートフォンでの電話対応
・MOT/PBX M-V2によるスマートフォン内線化で店舗にいなくても電話対応ができるように提案。スマートフォン内線化でボイスワープ費用の削減と転送時の通話コストの無料化を提案
MOT/PBX M-V2のスマートフォン内線化で店舗から離れた場所での接客時も着信対応が可能になり迅速な対応ができ、ボイスワープ解約で転送時の携帯電話へのコストも大幅な削減ができました。
事例6:不動産業でのスマートフォンの社内電話化
・MOT/PBX M-V2によるスマートフォン内線化で営業担当が外出時でも事務所から内線転送で対応ができ、スマートフォンから顧客への発信を会社の電話番号で発信する事で個人携帯の通話コストの負担をなくす事を提案
・外出が多い営業は卓上電話機をスマートフォンに変更する事で携帯・コードレス内線をスマートフォン1台で運用出来る様提案
MOT/PBX M-V2のスマートフォン内線化で外出時もお客様の電話は事務所からの内線転送で対応。発信も事務所の電話回線をつかんで発信することで、個人携帯、事務所から個人携帯への発信も内線通話になり大幅なコスト削減が可能になりました。
お客様からの電話も折り返しではなく事務所からの内線転送で対応可能になり、顧客対応力の強化に繋がっています。
事務所の煩雑な配線もスマートフォンの内線化できれいに整備されました。
事例7:総合病院 構内PHSからの移行
・スマートフォン1台で、電話(内線・外線)、電子カルテ、院内サーバへのアクセスが可能に
・MOT/PRI導入によりナースコールシステムとも連動
PHSでは電話しか利用できませんでしたが、スマートフォンにすることにより院内サーバにアクセスできるようになり電子カルテの確認も可能になりました。 今まではカルテを確認するためにはPCのところへ行く必要がありましたが、導入後は病室で患者のそばにいながらカルテを参照することができるようになり効率が良くなりました。 また、常に更新される情報もリアルタイムでスマートフォンで確認することができます。
事例8:ケアコールシステムとの連動
・既存のシステムでは、ケアコールシステムと電話機は別々になっており、ケアコールシステム用の機器と構内PHSの2台持ちをする必要がある
・既存のケアコールシステムでは、手持ちの機器で確認できる情報量が少なかった
・電話回線とケアコール用の回線を別々で引いていたので配線が複雑だった
・職員が持つ端末を1台に統一したい
・スマートフォンと連動させて多くの情報を持ち歩きたい
・施設内の配線をすっきりさせたい
・スマートフォン1台で、電話(内線・外線)もケアコールも両方とも対応できるシステムを提案
・情報をクラウドで管理し、スマートフォンでリアルタイムに確認できるよう提案 ・職員間の伝達
・コミュニケーションを容易にするために、職員のみが利用できるセキュリティを保ったチャット機能を提案
MOT/PBX M-V2のスマートフォン内線化とケアコールシステムを連動させることにより、1台のスマートフォンで完結できるシステムを構築しました。さらにクローズドのチャット機能や情報のクラウド管理によりスマートフォンでできることが大幅に増え効率アップに繋がりました。
配線に関しては、電話回線とケアコールの配線を集約することで整理ができ、しかも同一のWi-Fiを利用できるのでシステムそのものがシンプルになりコストを抑えることができました。またアプリ連携ができる施設内の様々な機器との連携も容易になりました。