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ベンチャーキャピタルで資金調達は難しい

ベンチャーキャピタルで資金調達をしているところ
複数回に分けて起業時の資金調達方法についてご紹介しています。
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第三回目の今回はベンチャーキャピタル(VC)についてご紹介します。


目次

1.ベンチャーキャピタルとは
2.ベンチャーキャピタルのデメリット
3.エイベックスもベンチャーキャピタルを設立した
4.ベンチャーキャピタルにも種類がある
5.ベンチャーキャピタルに投資してもらうためのポイント
6.企業を成長へと導くコミュニケーションツール


1.ベンチャーキャピタルとは

ベンチャーキャピタルとは売却益を目的とした投資会社に投資してもらうことです。
Wikipediaには以下のように記載されています。
ベンチャーキャピタル(venture capital、略称:VC)とは、ハイリターンを狙ったアグレッシブな投資を行う投資会社(投資ファンド)のこと。主に高い成長率を有する未上場企業に対して投資を行い、資金を投下するのと同時に経営コンサルティングを行い、投資先企業の価値向上を図る。担当者が取締役会等にも参加し、経営陣に対して多岐にわたる指導を行う。
引用:Wikipedia
株式は事業が大きくなり上場すると価値が高くなります。ベンチャーキャピタルでは企業が小さなうちに投資し、上場した際の株式の売却益を利益として活動しています。そのため、成長しそうな企業ということを証明しないと資金提供はしてもらえません。


2.ベンチャーキャピタルのデメリット

VCのメリットは企業が小さくても投資してもらえる可能性がある点です。しかし、その反面デメリットもあります。
・株主や投資家へ説明責任が発生し経営の自由度が下がる
個人や数人で起業した場合、経営の自由さが楽しさの一つだと思います。しかし、VCで資金を調達した場合は、投資した資金が正当に使われ、売却益が得られるように求めてくるため、株主や投資家へ事業の説明責任が発生します。
そのため、経営の自由度は減ります。

・投資を得ることが難しい
ベンチャーキャピタルも皆さんが起業した企業と同様に営利団体です。売却益で利益を得ているため、投資先は将来売却益を得ることが出来そうな事業や構想を持っている企業に限ります。
その為、投資ハードルは高く、簡単には資金を調達出来ません。

例として、世界的にヒットをしているスマホ用アプリのポケモンGO。公開後1ヶ月の売上は世界で2億ドルに達したとも伝えられています。開発元のナイアンティック社のジョン・ハンケCEOをはじめ、成功を支えたグーグルや任天堂も世界中から称賛を集めています。しかし、なんとこのナイアンティック社はベンチャーキャピタルからの資金調達に失敗しています。
当時はイングレスというアプリゲームを提供していましたが、ポケモンGOについて資金提供VCの担当へ説明していなかったようです。そのため、資金提供をしてもらえませんでした。ナイアンティック社が資金を得られない程資金調達が難しい事がわかります

・資金調達まで時間がかかる
銀行などから融資を受けた場合すぐ資金を手に入れることが出来ますが、VCでは早くても2カ月以上かかります。 すぐに資金が欲しい場合別の資金調達方法を考慮した方が良いでしょう

以上がデメリットです。
VCで資金提供を受けるかどうかメリット・デメリットを総合的に考慮してください。また、資金が必要になる2か月以上前から準備しましょう。


3.エイベックスもベンチャーキャピタルを設立した

VCは投資側も投資を受ける側も盛り上がっています。つい先日のYahooニュースで以下の記事が出ました。
エイベックス・グループ・ホールディングス(HD)は、全額出資子会社のベンチャーキャピタル(VC)「エイベックス・ベンチャーズ」を月内に設立する。新会社の資本金は1億円で、社長はエイベックスHDの松浦勝人社長が兼務する。

 エイベックスHDは、グループ全体の成長戦略の中で、才能ある人材への投資や支援を強化する方針を打ち出している。エンタテインメント分野に関わる技術などを投資対象とする。
引用:Yahooニュース
音楽などを手掛けるエイベックスがベンチャーキャピタルを設立するというニュースです。
ベンチャーキャピタルで起業した歌手
色々な業種の企業がこのVCへ進出しています。


4.ベンチャーキャピタルにも種類がある

ベンチャーキャピタルにも様々な種類があり、運営する会社によって違います。
以下が運営する業種とその1例です。
・銀行 三菱UFJキャピタル
・政府 DBJキャピタル
・証券会社 ジャフコ
・保険 三井住友海上キャピタル
・大学 UTEC(東京大学エッジキャピタル)
・商社 伊藤忠テクノロジーベンチャーズ
などが挙げられます。

運営する企業や団体によって投資先も変わってくるので、自分の事業などと照らし合わせてVCを選んでください。


5.ベンチャーキャピタルに投資してもらうためのポイント

ベンチャーキャピタルのデメリットでもご紹介した通り、VCから投資を受けることは簡単ではありません。しかし、投資を受けている企業があることも事実です。ではいったい投資を受けた企業は何を行っているのでしょうか?
ポイントは投資側の目的を考えればわかります。VCは起業したての企業やまだまだ小さい企業に投資をして、その企業が上場した際の株式の売却益を利益としています。そのため、投資を受けるためには将来性や事業が成功することをしっかり示さなければなりません。先程例として挙げたナイアンティック社ですが、ポケモンGOの話はしていなかったそうです。ポケモンGOの説明をしていれば結果は違ったかもしれません。
ベンチャーキャピタルで資金調達をするために重要なものが、事業計画書です。
この事業計画書に以下のことを記載します。
・エグゼクティブサマリー(ビジネスプランを簡単にまとめたもの)
・事業に対する熱い想い
・メンバーの特徴・特技
・会社概要
・経営理念
・商品、サービスの詳細
・市場や競合他社の強みや弱み
・今後の成長戦略
・資金繰りの計画
・事業の課題や困難な点とそれを解決する施策

上記の項目は必ず記載しないといけません。
上記の項目をしっかり記載して投資を受けましょう。


6.企業を成長へと導くコミュニケーションツール

投資を受けても企業の業務がスムーズでないと上手くいきません。社員やお客様とのコミュニケーションは非常に重要です。企業が小さい時は一件のお問い合わせも重要ですので取りこぼしはしたくありません。
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