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スマホで固定電話番号を使う。法人携帯は不要

最終更新日:2017年10月26日

スマホで固定電話番号を使う。法人携帯は不要

外出が多い社員のみならず事務所で作業する社員もデスクにずっと座って作業をしているわけではありません。例えば休憩中や会議、複合機に紙を取りに行っている途中などデスクにいない時間も多くあります。その時間に自分あての着信や社員への連絡・お客様への連絡などを法人携帯でしている人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は法人携帯を使わずに今の電話環境より良くなるスマホ内線についてご紹介致します。

コンテンツの目次
  1. 法人携帯は便利
  2. コストがかかる
  3. 法人携帯と固定電話の役割をしてくれるスマホ内線
  4. フリーアドレスのコミュニケーションとしても最適


1.法人携帯は便利

外出が多い営業に法人携帯を支給している企業も多いと思いますが、事務所にいる社員にも支給している企業もいるでしょう。法人携帯は意外と事務所で作業する社員にも便利なサービスです。
例えば、服などを扱う企業だと現物を見ながら電話したりすることも少なくなく、この現物がある場所はデスクから離れていることがほとんど。その為、法人携帯が役に立ちます。
この様に法人携帯は外出が多い社員だけではなく事務所に勤務している人にとっても便利なサービスです。

2.コストがかかる

法人携帯は便利という反面、コストがかかることがデメリットです。格安SIMや法人特別プランなどでかなり法人携帯の料金が下がっているとは言え、コストがかかることには違いありません。また、事務所で働く人のデスクには1人1台の固定電話(ビジネスフォン)がある場合が多く、法人携帯と固定電話の電話機に二重の料金が発生していることになります。

スマホで固定電話番号を使う。法人携帯は不要

3.法人携帯と固定電話の役割をしてくれるスマホ内線

法人携帯の良さである社員との内線通話が無料・デスク外でも利用できる点と固定電話の会社番号の受発信・転送や取次が行える点を合算したサービスがスマホ内線です。
スマホ内線とはスマホにアプリをインストールすることで固定電話と法人携帯の機能を利用出来るサービスです。スマホであれば利用できるので社員がお持ちのスマホを利用することで会社として電話端末の用意をする必要がありません。その為、運用はそのまま、あるいは今以上に便利になりながらも経費の削減が実現できるという優れたサービスです。
料金はスタンダードプランで20名(端末)月額4,980円となっています。1名あたり249円と破格の安さです。

4.フリーアドレスのコミュニケーションとしても最適

どこでも内線通話や取次が可能ということはフリーアドレスにも利用できるサービスということです。 フリーアドレスにする場合、固定電話では毎回座る席によって内線番号が変わり不便になりますが、スマホ内線であれば常に同じ内線番号を利用出来ます。また、その番号も会社の共通電話帳に登録しておけばいつでもスマホから簡単に探せます。
さらに、ビジネスチャットも標準で利用できるのでフリーアドレスでコミュニケーションに悩まされる必要はありません。

固定電話を廃止してもスマホから会社番号で発信することや受信することが可能なので、現状の電話運用を変更不要な点も良いですね。

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